漆黒の森

国は神によって二つに分断された。
光を司る『聖国家』
闇を司る『闇黒国家』
二つの国は戦争という名の小競り合いで互いを高めあっていた。


平和であった世界が終わり始めていた。
聖国家が触れてはいけない領域に踏み入り戦争が始まったのである。
今までの聖国家と闇黒国家の小競り合いではなく、本当の『戦争』が......

【第1次闇聖大戦】
クロムが産まれる前にその戦争は始まっていた。
沢山の人が死に沢山の建物が焼け落ちたが、
互いの騎士団の会議により停戦になっていった。

【第2次闇聖大戦】
騎士団が交代すると何故か互いの騎士団大隊長が狂ったように再戦を望む。
そこに産まれたクロムはその戦争の中
騎士としてどう生きていくのか......
そして母の失踪について真実を知ることが出来るのか...








【主人公に近い登場人物】
・クロム
この物語の主人公。父親ガヴェンは騎士団大隊長を務め、王に直接仕えている。
母親は戦争が起きる前に失踪している。
父親に比べ、クロムは騎士団にいながら全て平凡であり何も特化しておらずヘタレ見習いである。
しかもいつも腹をすかしている。

・エミリア
いつまでたっても起きないクロムを起こしに行くクロムの幼なじみ。
昔から一緒で、クロムの事をクロとあだ名をつけて勝手に呼んでいる。
父親は戦争時に討死してしまって、母親は失踪している。
1人の時に一緒にいてくれていたのがクロムであり
それ以来エミリアはクロムに対して恋心に似たものを抱えていく。

・シャガル
クロムの幼なじみ。
手先が器用で基本的には何でもできる男
剣術、弓術、武術全て騎士団採用試験で1発合格している。
ただ...くそ変態、馬鹿と欠陥ばかり。
いつもクロムをバカにするが根はいい奴。
父と母と姉と暮らしている。

・アリス
クロムの義理の妹
戦争時に親を失くしたアリスをクロムの親が引き取った。
学校には通っていなく家事をしているエミリアをいつも手伝っている。
いつも元気で笑顔でいて兄を癒してくれる。
ヘタレなクロムを騎士として、兄として、男として慕っている。

・ガヴェン
クロムの父親であり、上司でもある。
騎士団元大隊長として皆を指揮し数々の戦争に打ち勝ってきた。
皆に息子を期待されていて困っている。

・クロムの母親
戦争が起こる前から失踪している。
クロムが父親に名前を聞いても教えてくれない。
24h.ポイント 0pt
0
小説 219,470 位 / 219,470件 ファンタジー 50,863 位 / 50,863件

あなたにおすすめの小説

死を選んだ花嫁

六軒さくみ(咲海)
恋愛
なろうにも掲載しています。

愛を知った私は、もう二度と跪きません

阿里
恋愛
泥だらけのドレス、冷え切った食事、終わりのない書類仕事。 家族のために尽くしてきたエカテリーナに返されたのは、あまりにも残酷な追放宣告だった。 「呪われた男にでも喰われてこい」 そう笑って送り出した彼らは知らなかった。辺境伯ゼノスが、誰よりも強く、美しく、そして執着心が強い男だということを。 彼の手によって「価値ある女」へと生まれ変わったエカテリーナ。 その輝きに目が眩み、後悔して這いつくばる元家族たち。 「エカテリーナ様、どうかお助けを!」 かつて私を虐げた人たちの悲鳴を聞きながら、私は最愛の夫の腕の中で、静かに微笑む。

それは、最低の求婚だった。

あんど もあ
ファンタジー
三十歳年上の男の後妻として結婚させられた姉は、夜会で再会した妹に哀れな女とあざ笑われる。 そう、それは最低な縁談のはずだったから……。

皇太子殿下は、幼なじみに触れていないと落ち着かない

由香
ファンタジー
幼い頃から一緒に育った皇子は、なぜか距離が近すぎる。 後ろから抱きしめられ、手を取られ、頬に触れられるのが当たり前の日常。 やがて彼は皇太子となるが――その距離は変わらないどころか、むしろ深まっていき。 「触れていないと、落ち着かない」 公の場でも離してくれない彼の執着に、周囲は騒然。 けれどその腕の中は、どうしようもなく安心してしまう。 これは、幼なじみの距離のまま始まる、逃げ場のない溺愛の物語。

新米農家、配信者になる

グリゴリ
ファンタジー
木村蒼太、三十歳。ダンジョン省の幹部を父に持ち、探索庁の局長を母に持つエリート官僚一家に生まれながら、蒼太は家族の期待とは真逆の道を選んだ。不登校の過去を経て、祖父の古民家と農地を借り、誰にも頼らず新米農家として生きていくことを決意する。  ところが、農家として出発したばかりの蒼太を、世界が静かに放っておかなかった。  納屋の床下に、世界唯一の「ブレイクリスクゼロ」EXランクダンジョンが突如出現。弱り果てていたスライムを保護し「ソル」と名付けたことをきっかけに、蒼太は前例のないスキル【絆の創世者】の保持者として探索者登録を果たす。このスキルは戦闘のためではなく、あらゆる命と「繋がる」ための力だった。  蒼太はソルとの絆を深めながらダンジョンを攻略し、同時に農業配信者としてのチャンネルを立ち上げる。「新米農家、配信者になる。」と名付けたチャンネルは、農業の日常とダンジョンキャンプ配信、カードゲームのサブチャンネルを武器に、想定外の速さで登録者を伸ばしていく。  ダンジョン深層では瀕死のドラゴン「イグニア」を看護し、銀色の卵から前例のない種族「天龍種」のセレスティアが誕生する。「パパ」と呼ばれた瞬間、蒼太の中で何かが変わった。農家として、配信者として、探索者として——そして父として、蒼太の日常は静かに、しかし確かに豊かになっていく。  チャンネルのデザインを依頼したことから知り合ったグラフィックデザイナーの宮坂灯は、蒼太の配信の全てを見ていたファンだった。仕事のやり取りを通じて距離が縮まり、蒼太は初めて「人と一緒にいることが落ち着く」という感覚を知っていく。恋愛経験の薄い蒼太が、自分の気持ちに気づくまでの不器用な時間が、物語に温かさを添える。  一方で、ダンジョンの壁に刻まれた解読不明の古代文字、省が管理権を狙う動き、天龍種という前例のない存在の意味——世界は蒼太の周囲で少しずつ動き始めていた。  農家として土と向き合い、配信者として視聴者と繋がり、探索者として深層へ踏み込み、父として命を育てる。蒼太の物語は「強さ」ではなく「絆」の物語だ。ソルとセレスティアとイグニア、田中さん夫婦、灯、そして視聴者——それぞれとの繋がりが、一人の青年を少しずつ変えていく。

元婚約者だったお兄様が後悔したと私に言ってくるのですが…

クロユキ
恋愛
親同士が親友だったと将来お互い結婚をして子供が生まれたら婚約を結ぶ約束をした。 お互い家庭を持ち子供が生まれたが一家族の子供は遅い出産だったが歳が離れていても関係ないとお互いの家族は息子と娘に婚約を結ばせた。 ジョルジュ十歳、オリビア0歳で親同士が決めた婚約をした。 誤字脱字があります。 更新が不定期ですがよろしくお願いします。

幼馴染を溺愛する旦那様の前からは、もう消えてあげることにします

睡蓮
恋愛
「旦那様、もう幼馴染だけを愛されればいいじゃありませんか。私はいらない存在らしいので、静かにいなくなってあげます」

「お前を愛する事はない」を信じたので

あんど もあ
ファンタジー
「お前を愛することは無い。お前も私を愛するな。私からの愛を求めるな」 お互いの利益のために三年間の契約結婚をしたアヴェリンとロデリック。楽しく三年を過ごしたアヴェリンは屋敷を出ていこうとするのだが……。