馬鹿王太子に婚約破棄されましたが、私は幸せです。
「公爵令嬢、私は真実の愛に目覚めた。其方と婚約破棄し、こちらの男爵令嬢を王太子妃とする」
それは王立貴族学園の卒業記念舞踏会でのことです。
私の婚約者である王太子殿下がそう申し付けてきたのです。
他サイトで公開していたものです。
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婚約者セドリックは、いつだって病弱な幼馴染リリアを最優先。食事も観劇も途中で置き去りにされ、それでも笑って耐えてきた伯爵令嬢エステル。
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