お前の顔など見たくもない!と言われたので、仮面を被ったらヒロインに求婚される
公爵令嬢シャリーは、婚約者であるシリウス王子を愛しすぎていた。しかし、極度の緊張から彼を前にすると顔が般若のように引き攣り、声は地鳴りのような重低音になってしまう。その結果、王子からは「冷酷な悪役令嬢」と誤解され、卒業パーティーでついに「お前の顔など二度と見たくもない! 婚約破棄だ!」と言い渡されてしまう。
絶望するシャリー。しかし、そこで待ったをかけたのは、王子の浮気相手……ではなく、本来の「ヒロイン」である男爵令嬢ララだった!
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