義仲記 ~ある少女から見た、木曽義仲と巴御前~
【表紙画像】
歌川芳虎, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
完結、お疲れさまでした。
巴御前と板額のダブルヒロインとも言うべき本作、最初は巴の方しか知らず、「板額? 誰それ?」でしたが、wikiって腰を抜かしました。『吾妻鏡』にちゃんと載ってる! 巴は載ってないのに!
その板額から見た、源義仲・巴の挙兵から滅亡までの栄枯盛衰を描いた本作。義経と愉快な仲間たちも絡んだことで、この時代の各勢力の駆け引きや直接対決を、新しい目で楽しむことができました。
「歴史・時代小説大賞」、きっと入賞すると思います。頑張ってください!
なかなか読みに来るのが遅くなってしまいましたがとりあえず10話まで読んで……女軍師ともいうべき勇ましい巴像がカッコいいなと思いました♪ 板額の存在は今まで知らなかったのですが、彼女がキーパーソンになりそうですね^^引き続き読ませていただきますが、ひとまず投票させていただきました(*^▽^*)
完結お疲れさまでした。
木曽義仲と巴御前を、巴と同じ「妹」の力をもつ少女視点と義経をからめて描いた作品、非常に面白かったです!
これ、完全な余談というか、余計な話なんですが、私ならこの作品のタイトルは『朝日将軍の妹~ある少女から見た木曽義仲と巴御前~』にしますね。義仲の名前はサブの方に出ているんで、作中で大きな意味を持った「朝日将軍」を出して、それにこの作品を象徴する「妹」をタイトルに入れつつ、知らない人や読む前の人には「えっ? 義仲に妹が!?」みたいな部分で興味を引けるかなとか姑息な計算をして(笑)。受賞して書籍化するのでしたら、このタイトルいかがでしょうか?(笑)
45.を読んで、
巴と板額の邂逅
妹の力……乙女の恋や愛の力だったのでしょうかね。
命短し恋せよ乙女
板額も与一も義経も粋ですよね。
それぞれの想いが素敵でした。
今回も面白かったです。
完結、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした。
また、あらためて「次の流行は、ここから始まる。」カクヨム10テーマ小説コンテストの受賞、おめでとうございます。
次の作品も楽しみにしていますね。
私は来月の新エンタメ小説大賞でも歴史時代小説で参加しています。
突貫工事で一気に書き上げたのでボロがボロボロとありますが、結構気に入っています。
引き続き、よろしくお願いします。
44.を読んで、
木曽育ちの義仲と巴に取って京の都は魔都だったのかも知れないですね。
義仲を撃ち取った与一……嬉しさよりも虚しさを感じるあたりが与一らしいと思いました。
与一を支えようとする板額と義仲を失い茫然自失の巴の対比が素晴らしいですね。
今回も面白かったです。
『義経記』ならぬ、木曽義仲を主役にすえた『義仲記』を、
柳田民俗学の「妹の力」という巫女が霊力を授けるという信仰をふまえつつ、
姫武将の先駆けともいうべき板額御前、巴御前の視点を交えて描き出す大河小説ですね。
とかく源頼朝の引き立て役として描かれがちな木曾義仲が、豪放磊落で気持ちの良い人物として描かれているし、それを敵対者の目線から書くというのも捻りが効いていると思います。
姫武将らの活躍も目覚ましく、義仲や義経といった英雄たちを喰いかねない魅力がありますね。
戦場で弓引く勇壮さと、時折見せる微かな乙女心と、そのコントラストが良かったです。
歴史の隙間を埋める、新たな視点の物語を堪能できました。
とても面白かったです。(最終話まで応援しております)
43.を読んで、
将を射んと欲すればまず馬を射よ……ですね。
行親と親忠の尊い犠牲のおかげで無事?に義仲と合流出来た巴……
一人、また一人と仲間が討死していくのを悲しむ暇もなく追い詰められる義仲と巴、恩田八郎の首を捩じ切っ……
今回もなかったです。
42.を読んで、
宇治川の戦い……
三国志なら、上流で溜めた水で渡河中の敵を押し流す策などがあったと思いますが、流石に時間と余裕がなかったのでしょうね。
また、義経の疾風怒濤の攻めには、巴も苦労むなしく撤退せざるを得なかったのですね。
弁慶も、つい牛若丸と叫ぶほどに一騎討ちに興奮したようで、……受ける義経も頼もしかったことだと思います。
しかし、義経も冷静ですねぇ~、本当に頭が切れますね。
それを手玉に取る後白河法皇は、もっと恐ろしい存在ですが……
今回も面白かったです。
41.を読んで、
巴の名乗りと鏑矢で戦闘が始まりましたね。
おそらく、義経を狙った巴もスゴいですが、その鏑矢を掴んで弄ぶ義経の度胸と武術もスゴいです。
矢合わせを板額に任せる義経も粋ですよね。
切って落とされた宇治川の戦い
挟み撃ちにされた義仲と巴の行方は、如何に……
今回も面白かったです。
40.を読んで、
心の余裕が無いと都合の良いように考えてしまうのは古今東西一緒ですね。
源義経が稀代の軍略家だという事実を知らなかったにせよ、油断し過ぎですね。
長茂さん、ヤラカシましたね……
それにしても義経は上手いですね、人の機微を利用する心理戦では、この時代ではトップクラスかも知れないですね。
今回も面白かったです。
39.を読んで、
後白河法皇……やはり、公家の世界は一筋縄ではいきませんね。
困っている時に助けてもらった恩を恩とも思わない厚かましさには呆れてしまいます。
義仲と巴も、さすがに平家と法王との二正面作戦は無理でしたね。
巴もいろいろと策を練りますが、果たして……
今回も面白かったです。
38.を読んで、
後白河法皇……なかなか悪辣な手段を取りますね。
利用するだけ利用された義仲と巴たち……
一方、「してやったり」と思っている頼朝も弟の義経が……
まさに、大天狗と言われた後白河法皇のしたたかさには恐れを感じます。
今回も面白かったです。
37.を読んで、
奇縁、妙縁なのか再び与一に逢えた板額……いろいろ不運でしたが、やっと幸運が舞い込んで来ましたね。
一方で義仲軍、京の都での庶民からの略奪は悪手でしたね。
まあ、あの軍神と言われた上杉謙信も敵地では庶民から略奪とかしていたらしいから仕方ないのかも知れないですね。
むしろ、織田信長が兵に対して略奪などを許さなかったと云うのが稀有なことなんでしょうね。
今回も面白かったです。
36.を読んで、
知盛……小物感が満載だなぁ~
板額が自分より目立つのが許せなかった……と思っていたら、まさかの思いやりだったとは……
そして、与一との再開は板額に取って最大の御褒美ですね (苦笑)
今回も面白かったです。
35.を読んで、
互いに名乗りを上げるのは、日本の戦国時代や三国志の世界の様式美なんでしょうね。
日食、そういえば不吉の象徴であり、それを利用した戦などがあったと思います。
板額の口上は、ほとんど こじつけですが、当時の迷信を信じる人に取っては絶大な効果があったのでしょうね。
でも、大活躍したはずの板額が……
今回も面白かったです。
扇の的の那須与一しか知らなかったので、与一はずっと扇の的の人と思って読んでましたが別人だったんですね(恥ずかしい)
飄々としてる感じの九郎がほんとにくせ強で食えぬタイプだなと思いました
巴さんもそう思ってそう
34.を読んで、
板額と維盛、そして知盛が水島へ出帆……船戦の得意な平家 VS 木曽育ちの義仲軍。
中国の兵法書『兵法三十六計』にある戦術のひとつ連環の計……三国志の赤壁の戦いを思い出しました。そして、当然ながら巴も思い出して……
次回が、すごく楽しみです。
今回も面白かったです。
2話まで読んでおります。
越後の城一族の妹、板額のこれからが気になります。
義仲と巴、そして義経や板額、史実の間隙にどんなドラマが描かれるのか、期待大で読んでいきます☆彡
そして【あらすじ】には、表紙画像の解説がありますね、芳虎さんの武者絵!
冬樹も四谷軒さまを見習って解説を入れていきますm(__)m
33.を読んで、
追い詰められる平家と義経のアドバイスを思い出す板額……巴の狙い「三種の神器」
兵は神速を尊ぶ……三国志の郭嘉の言葉「兵貴神速」から来るらしいですが、風林火山の「風」にもあるので、戦の真理なんでしょうね。
板額の発案、手柄を当たり前のように奪う知盛の小物感が何とも……
今回も面白かったです。
32.を読んで、
後白河法皇……義仲も義経も利用して、ついには神さえも利用する、そのト占を使い神の御告げを捻じ曲げる執念には脱帽します。
三種の神器を追い求める義仲と巴、逃げる平家の強者たち……
今回も面白かったです。
31.を読んで、
朝日将軍……名ばかりの栄誉を与えて実を取る後白河法皇のやり方は公家世界らしい嫌らしい策ですね。
院政をひく後白河法皇は返す刀で平家追討令まで出す始末……
後鳥羽天皇……高倉天皇の皇子である尊成親王を立てるとは、義仲や巴の計画もメンツも潰す後白河法皇は、まさに大天狗なんでしょうね。
今回も面白かったです。
30を読んで、
公家の常識と武家の常識、双方が理解していないのでしょうね。
特に木曽育ちの義仲は、相手が法王でも遠慮はしなさそうですしね。
田舎侍の品のなさに、怒りに震えながらも役割を果たす猫間中納言に対して、さすがに後白河法皇は見方が違いますよね。
最初の予定が狂う義仲と巴に対して、後白河法皇の毒の入った搦め手が……
これが、比叡山を焼き討ちした信長との違いなんでしょうね。
今回も面白かったです。
29.を読んで、
義経の暗躍で後白河法皇が平家に連れて行くのを防げた訳ですが……
武士と公家の戦い方の違いを理解していない義仲&巴たち、後白河法皇と云う特大の猛毒に気が付いた後は……
今回も面白かったです。
怪しい馴れ馴れしい人は九郎だったのですねꉂ🤣𐤔
与一の方が貴公子のように見えます
板額さんも一目惚れ状態でしょうか
この当時京で飢饉があったんですね、よく知りませんでした
そういういろんな事情が組み合わさっていて歴史が成り立つ
とてもおもしろいです