義仲記 ~ある少女から見た、木曽義仲と巴御前~
【表紙画像】
歌川芳虎, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
28.を読んで、
後白河法皇、平家にしてみれば最初はたんなる御飾りの御輿だったのでしょうが……立場が人を作るのか、最初からなのか、とんだ化け物でしたね。
義経のアドバイスを思い出しつつも平家の女子供を逃がす板額の運命は如何に……
今回も面白かったです。
27.を読んで、
斎藤実盛……正体を隠していたとは云え討ってしまったことを知り慟哭する義仲。
普段は陽気な義仲も流石にショックですよね。
冷静に対処する巴が居たから良かったとも言えますが……
追い詰められる平家、京の都は攻めるに易く守るに難しと聞きますからね。
今回も面白かったです。
26.を読んで、
斎藤実盛の命懸けの殿により、命からがら遁走する平家一同……
二指真空把《にししんくうは》 !!
義経は北斗神拳を……まあ、投げ返して無いから違いますね (苦笑)
なんだかんだ義経は優しいですね。
板額にアドバイスを贈るとは……
今回も面白かったです。
25.を読んで、
斎藤実盛、主を次々と変えながらも、それを後悔して「恥」と感じる不器用な武将の生きざま……
曹操に限らず、ボンバーマン松永久秀くらい図太く生きても良かったと思いますが、それをしないことも武士の美学なんでしょうね。
バトルジャンキー義仲も、まんまと実盛の策に引っ掛かると云うのもお約束……滅びの美学も武士道なんでしょうね。
今回も面白かったです。
24.を読んで、
味方なのに油断できない義経と生真面目な与一。
机上の空論より実戦から学ぼうとする義経は、やはりただ者ではないですね。
斎藤実盛、御年七十歳……この時代の武者では、随分と長生きですね。
義仲に取っては恩人でもありますが、果たして……
今回も面白かったです。
こんにちは。
こちらの作品を拝読失礼いたします。
巴御前!義経!
やはり四谷軒さんの描かれる、少し危なげな少年っぽさの滲む雰囲気の義経、好きです。
或る少女……板額ですね。義仲と巴御前の話も大好きなので、この先も楽しみに追わせていただきます!
23.を読んで、
あわてふためく平家の人々の中で板額と義経、与一のやり取りにクスリ……流石の義経も板額の乙女心には傍観に徹するようですね。
義仲と巴の談義で、董卓の話が出るとは……目指すは曹操でしょうね。
董卓の失敗も呂布の裏切りが無ければ結構いい線を行っていた気がします。
今回も面白かったです。
22.を読んで、
……義仲の軍、仲間は脳筋バトルジャンキーぞろいですねぇ~。
まあ、生粋の戦人は、そのくらいではないと勤まらないのでしょうね。
満潮の時の渡海なんて、予想する方が困難ですよね。
皮肉なのは、新田義貞が似たことをして鎌倉幕府の滅亡のきっかけを作ったこと。
歴史は繰り返すの見本ですね。
今回も面白かったです。
21.を読んで、
闘う前に名乗りの口上を上げるのは日本と三国志くらいなんですかねぇ~。
カッコいい半面、隙が出来るのか元寇の襲来の時には苦労したとか聞きます。
敵をあまり追い詰めずに適当な処で逃がすのも戦いの妙なんでしょうね。
今回も面白かったです。
火牛の計は、中国の元ネタでは「角に刃をくくりつけ、尻尾に松明をくくりつけて前に暴走させる」という計略だったとか。それで「角に松明をくくりつけたらパニックで前には行かないだろう」みたいなことを誰か歴史作家の方が突っ込んでましたね(笑)。
19.を読んで、
山に籠って戦う……どうしても、三国志の馬謖が頭に浮かびますね。
矢合わせと云うのは、日本独特な儀式なんでしょうね。
大陸の元寇が攻めて来た時のエピソードが有名ですね。
武蔵坊弁慶も謎の人ですよね。
ものすごい大男だったと聞きますが……この作品では、愚直なよい男に想えました。
今回も面白かったです。
18.を読んで、
倶梨伽羅、不動明王からきているのは知っていました。
竹串に細く切ったウナギを巻き付けて焼いた倶梨伽羅焼きがあります。
日本人って、こういう言葉遊びが好きですね。
◇◆◇◆
倶梨伽羅の戦い、今回は平家側の客
分として高みの見物の義経と与一……自由人ですねぇ~ (苦笑)
ポジティブな義仲と少し考え過ぎる巴も良いコンビですね。
巴の陽動作戦のダシに利用されても怒るどころか、笑い飛ばす豪快さは魅力的です。
戦の行方を楽しむ義経と巴の策を見破ろうとする板額の対比も面白かったです。
17.を読んで、
魚を焼いて食べるシーン、真面目に戰談義をしていた義経たち……義経のちょっとしたドジとサポートする与一、うらやましそうに見る板額のシーンが頭に浮かびクスリと笑いました。
こういう関係は素敵ですね。
そして、義経や与一に上手く利用される板額の素直さが可愛いですね。
今回も面白かったです。
追伸
大賞二日目、隣同士での一桁順位に驚きました。 順調な出発おめでとうございます。
15.を読んで、
やはり、この頃の義仲の勢力は、恐れず侮られずと云う微妙な位置だったんですね。
巴の策……一瞬、秀吉の高松城水攻めを思い出しました。 ある意味、諸刃の剣ですよね。
それを高みの見物をしている、義経や与一と板額……三人のやり取りに、ニマニマしながら読んでいました。
しかし、この頃の戦の方が戦国時代の戦より理性的だと感じるのは気のせいでは無いですよね。
ほどほどに戦い、相手から譲歩を引き出す……
今回も面白かったです。
14.を読んで、
頼朝の方が、義仲や巴より役者が一枚も二枚も上だったんですね。
二人が気が付いた時には、既に手遅れ……頼朝は源氏の棟梁に……
与一のラブコメ主人公ぶりに呆れる義経。
言い訳を考えて与一と一緒に居ることを選んだ板額……戦国ラブコメですね (苦笑)
13.を読んで、
頼朝の野望……武者と云うより策士ですね。
源氏の棟梁を巡る策謀には脱帽です。
目的の為には敵であるはずの平家との和睦も躊躇しないとは……
義仲と巴の頼朝の思惑を見抜こうとする談議も面白かったです。
12.を読んで、
驕る平家は久しからず、やはり油断大敵 !
巴御前の奇襲が成功した由縁かも知れないですね。
脳筋・義仲の軍使にすっかり成ってしまった感じです。
そんな巴が警戒するのは源頼朝……
英雄は英雄を知る、面白かったです。
11.を読んで、
義仲や頼朝、平家側の思惑の中、義経の自由奔放さと、それに振り回される与一と板額の苦労さが頭に浮かび、クスリと笑いました。
おおざっぱな義仲、脳筋だけに深く考えずに行長や義広を受け入れてしまいましたが悪手でしたね。 頼朝は結構、根に持つタイプだと思うので確実に……
今回も面白かったです。