【完結】[改稿版]内緒で死ぬことにしたーーいつか思い出してください…わたしがここにいた事を。
なのに公爵家のために王太子殿下と婚約させられた。
婚約者の殿下はアイシャと婚約してすぐ婚約が気に入らない母親の王妃に無理やり留学させられた。
そしてアイシャは厳しい王太子妃教育が始まった。
虐げられ病弱になっていくアイシャ。生きるためには手術をするしかない。
優しい人たちに見守られ助かる道を歩むのか………
生きる希望を失くしたアイシャのお話です。
✴︎ 前回の話をもとに書き直しております。
ずっと辛い、涙無くしては読めないほどでした。キリアン君を全力で助けて力尽きての大火傷も辛くて仕方がなかったです。彼女を見守り助けた人達は深い喪失感に、私も同じ気持ちになりました。とにかく悲しい。どうか幸せを願いながら、最後まで読みますので先生も執筆頑張って下さい。
言うて家同士の関係を外から見ると、国王が公爵に激務を押し付けて家のことを見られないようにして王妃が叔母を送り込んで家の中を滅茶苦茶にしてゴードンさまが断罪するって言う、公爵家を陥れるための王家の陰謀って言われても反論できないんだよな……
改稿前のものでも思ったけど、この父親のどこが有能な宰相なんだろう。
底の浅い馬鹿親娘にだまされ、使用人には舐められ、屑の王妃を信用する節穴っぷり。ここまで人を見る目が無いなら海千山千の官僚を統制出来るとはとても思えない。配下は能無しイエスマンと汚職しまくりな奸物だらけだったりするんじゃないかと。
改稿前後の父親以外は絶望以外の何者でもない。
父親だけは国王夫妻対する侮蔑よりちょっとマシにと願っていましたが、
『家も名も何もかも全て捨てろ。お前は単なる使い捨ての国の歯車であれば良い。絶望も生温い。』と口に出そうになりました。
こういうお話で痛みが出ると過去に知っている痛みから想像して息が詰まりそうになる事があります。
もう楽にしてやってくれないか請願してしまう自分がいます。
心の安息を主人公に与えてやって欲しいとお願いしたいと思います。
まとめる様に自欲に塗れた方々への罰がどうこうとはこのお話内では思わなくなりました。
主人公には何の影響もないので。
改稿前のお話と同様に最後まで見届ける事はしたいと思っております。
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