貴方様の後悔など知りません。探さないで下さいませ。
「な!?」
「何故強姦魔の被害者探しを?見つけて如何なさるのです」
「勿論謝罪を!」
「それは貴方様の自己満足に過ぎませんよ」
今まで順風満帆だった侯爵令息オーガストはある罪を犯した。
ある令嬢に恋をし、失恋した翌朝。目覚めるとあからさまな事後の後。あれは夢ではなかったのか?
白い体、胸元のホクロ。暗めな髪色。『違います、お許し下さい』涙ながらに抵抗する声。覚えているのはそれだけ。だが……血痕あり。
私は誰を抱いたのだ?
泥酔して罪を犯した男と、それに巻き込まれる人々と、その恋の行方。
★幸せな始まりでは無いので、苦手な方はそっ閉じでお願いします。
やっと……やっと汚ーダストに罰がくだった……よかった……
これで汚濁トが反省するかどうかはわからないけれど。せめて、シャノンやトレーシー嬢の苦しみの一億分の一でも理解してほしい。そして後悔してほしい。自分がいかに最低最悪の毒クズ汚物外道だったかを理解してほしい……
罪があって罰を求めるのは、被害者の苦しみのわずかだけでも加害者に理解してほしいからだと考えています。目には目を歯には歯を。それらはそういう意味だからです。
目を奪ったものは、目を失った苦痛を理解せよ。同じ苦しみを背負って償え。その身で、心で。
でも、男と女では遺伝子や体の構造からして違う。例えば汚ダストがこの先掘られ続けても、これが外交で仕事である以上、この学校の成績だけはいい点取りゴミ虫な汚濁トは「しょうがない、仕事だし」と割り切ってしまうかもしれない。強姦被害者をあっさり忘れて、シャノンに執着したみたいに。
奴は男だから。
命がけで命を育む女性の本能的な根源的な恐怖を理解できるとは思えない。
ユージーン卿も、その父元伯爵も、そういう意味でトレーシー嬢の苦痛を理解できなかったんだろう。愛しても、大切にしていても、性差の無理解はどうしようもない。
今はだいぶ理解が進んだとはいえ、「女性の生理痛や不調は家族であっても男に言うな、ちょっと血が出るくらいで甘えるな」なんて言い放つ親や男兄弟は現在社会でもいる。ある意味、ポリコレとかLGBTなんかの建前がある分、今のほうがたちが悪いかもしれない。
だって、男のままで女扱いしろと言って女子トイレや女子校に公然と入り込もうとするひとが現れる世の中だ。
トレイシー嬢やシャノン嬢が、現在社会に生きていて、そういう体制が整ってしまった場所で生活しないといけなかったら。
そして「自称女」が汚ダストだったら。例の罰を受けた汚濁トが自称女になって竿を切らずに帰国して、堂々と王宮に出入りしたら?
もう禊は済んだとか抜かして。
ヒルダさんなら全力で助走つけて金属バットで汚濁トをホームランしてくれるだろうけれど、それでシャノンの心は救われるのだろうか。
ユージーンさんは父寄りで、トレイシーさんの心よりも体裁を優先させていたように感じます。
伯爵家自体が、主人公には寄り添えない壁がありそうです。
人としては、ユージーンさんは悪くはないですが、ノア先輩のほうが何倍も魅力を感じます。
伯爵家がノア先輩を遠ざけなければ、
トレイシーさんはノア先輩と結婚して、先輩の子として育てられたのじゃないかなぁ。
今回も掛け値なしに、主人公の気持ちに寄り添えた男性はノア先輩だけでしょう。
伯爵もノアも、どちらも辛い立場に思いました…。
妹さんのされたことをノアに話せない気持ちも分かるし、ノアは、妹さんからの手紙で苦しんでいるし、ただ犯人だけが悪いのに、被害者とその家族が辛いだけなんて。
凄く考えさせられるお話ですね…。
伯爵やその母親がシャノンに対して抱くのは、同じく性被害者である失ったトレイシーへの贖罪でしょうか。
シャノンという身代わりを見付けて、それを好意に変えてトレイシーへの過ちを許された気になりたいような。
もちろん、シャノンの力になりたいと思っているのは間違いないのでしょうけど……。
そんな伯爵の自己満足に水を注すノアの存在。
再び「身代わり」にさせられそうな気配に、シャノンは伯爵と距離を置く事になるのか。
屑の退場劇も気になる…。
屑も男娼に後ろを掘られるという貴重な経験をしてみるがいい。
王太子も(相手は奥様だけど)寸前まで経験させられてしまった事だし?
哀しいですね。
確かに傷ついているトレイシーに対して父親の言葉はひどい。
しかし、家を守るという家の主の、父親の立場から、これも一つのの娘を守る方法でもあったと思います。
何事もなかったよう(一度噂になれば、一生ついて回るから)にしたい、してあげたい、純潔ではないが、子を産める証明でもあるから、子供がいない家なら、引け目にならないで嫁げるだろう。
適齢期でもあるし、あまり家にこもっていたら、何を言われるか(噂されるか)分からない。
何も噂されなければ、良い条件(家にとっても、娘にとっても)で嫁げるが、何か言われるようになると条件が悪くなる。
父親として犯人に対して怒りもあるでしょうが、家の事、娘のこの先の将来(自分がいつか亡くなり面倒を見てあげられなくなること)を考えると、こういう言葉、決断になるのかなと。
ただ、それはそれとして、被害にあったトレイシーに、もっと寄り添っていたわってほしかった。
してほしかった対応でないことはもちろんわかります。
今女児を持つ女親の一感想です。
不快にさせたなら申し訳ありません。
うーん、純然たる被害者な妹よりも感覚的に父の方に寄り添ってる頼りない兄。何の非もないのに家名を汚したと責め立てる父。これは絶望しますわ。
今は反省して変わったのかもしれませんけど、強姦被害者であるヒロインと新たに家族になるにふさわしい家とは思えないなあ。両者にとって不幸。
凄くハラハラドキドキして、続きを読みたくてたまりません。
勇者ユージーン様の本当の正体?はどうなのでしょうか。
正義の味方?または屑野郎寄りではないけれども、お貴族様的な考えで、たった一人の妹さえも不幸にした冷酷な奴??
王太子殿下も、彼のことはかなり警戒していたような・・・
ノア先輩という新たなヒーロー??も登場したし、ヒルダ先生という頼もしい医師が友人となったことで、少しずつでもヒロインの心が癒えていきますように。
そして、本当に彼女の幸せを考えられ、人として共に歩める男性を見極められますように。
トレイシー嬢の件で、妹を失った伯爵が「笑った
」のは、必ずしも彼が家の方針を良しとしたからではないと思いました。
なぜなら、シャノン嬢自身が「笑って」いるからです。王太子殿下と汚濁ト(おーだくと)に苦痛しかもたらさない件で迫られたときに。
「気取られるな。怯むな。笑え!」と自らを鼓舞して。ごく普通に、何もなかったように。
汚濁トは騙されたけど、事情を知っているらしい王太子はそのシャノンの笑顔に騙されなかった。
もしかして、汚濁トの被害者がシャノンだと悟ったのは、伯爵とトレイシー嬢のことを知ってたから?とうがったことを考えてしまいます。
その割に、お母様はなんか呑気にも思えてしまうけど、でも伯爵父はまだ生きてるっぽいし、大事な娘を守らずに見殺しにした夫(父)と母とユージーン卿でぶん殴って引退させたのかなあ?
なんか色々考えてしまいます。
とにかく。
伯爵、ちょっとヒルダおねえさまと妃殿下に「傷ついた女性の心を理解し寄り添う」特別授業でもしていただきましょうか。ノアさまに授業参観していただいて。
もちろん妃殿下謹製の調教もとい授業道具一式を全使用で。(ムチを片手にニッコリ笑う女王様とおねえさまの御姿が浮かぶ浮かぶ)
うーん。シャノンは自分の最初の直感を信じた方がいいと思う。
ノアへのトレイシーの手紙の件はユージーンは知らないと思うんだよねぇ。知っていてあの態度だったら、ユージーンはオーガストなんかより余っ程のサイコパスになっちゃうし。
確か殿下もトレイシーについて何かしら事情を知っていて、ユージーンを気遣っていた台詞があったような?
強姦魔のストーカーに穢され妊娠してしまった妹の愛する人に、彼女の真実を知られたくないといつも通り振る舞ったのを、真実を知るノアが過剰に反応してしまっただけの可能性もあるし。
トレイシーの処遇の決断をした前伯爵の父親も憔悴してしまっているという記述もあったような?
当人だけでなく周囲の親しい人達をも不幸にしてしまう強姦事件。なんかやりきれないなぁ。
何かシャノンさんがセカンドレイプされているように思えて来ました。
事後、自己肯定感はマイナス、そこへトレイシーさんの話題は良くなかったのでは? 安易に妹トレイシーさんと同じと見做したユージーンさんの事もシャノンさんは実は嫌だったのでは? 自分の辛い体験を何かと一緒に括られ比定された不快感もあったのでは?
シャノンさんは「相手は貴女を愛する人だったのでしょ? 羨ましい(=私よりもマシじゃないの)」と線を引き、共感や仲間意識をトレイシーさんには抱いていないご様子。
しかもそんな自分の思考回路に、自己嫌悪し自己否定をますます募らせるシャノンさん。意識せず生存する事を拒否、すなわち緩やかに自死に近づきつつある?
ますます怖くなって来ましたが、シャノンさんを支える人たち、頑張れ!!
フリーダさんからの大変具体的なお仕置きに、開発のお道具類をアレコレ妄想してしまいまして愉しめました♪ ありがとうございます〜
最も効果的なタイミングを見計らい最大の痕跡(悔悛)を残そうという心意気に、義憤に駆られてのお仕置きより、信が置けます! イライアスくんの自分への全幅の信頼を、こうも強かに活用するとは… 凄い王妃さんになりそ♢
指1本でも、イライアスくんの強姦への理解が少しでも進み、為政者として毅然とできますよう祈ります。次はもう無いでしょうが万が一の時はフリーダさん、奥の奥でギャー! っと言わしたって下さいまし♫
最新話の展開も、恐らく仕込みでしょう。
だって運と言うには役者が揃い過ぎです。第3者な立場からでも、関わってくれる人達。そんな都合の良い展開が続けて起こるなんてあり得ませんよ。…まぁシャロン自身の運や努力の積み重ねの成果かも知れませんが。
まぁシャロンに、吐き出せる場所が出来た事はラッキーだと思います。
そしてこの話を読了させて頂いた後、シャロンの傷の深さを感じ入った上で私が言いたいのは……。
オーガストもげろ!!! です……。
ああ……シャノン嬢……
辛かったね、苦しいよね……
確かに助けてくれようとしてる「男性」はいる、伯爵様がそう。
支えになれそうな女性もいるけれど、残念ながら一人は妃殿下で一人は伯爵のお母様。支えにというにはまだ遠い存在。シャノン嬢にとって。
今はただ、何も聞かずすぐそばで寄り添って、医学的にも精神的にも支えられるヒルダさんの存在がただただありがたい……
どうか毒クズはここには来るな。医務室だからと押しかけてくるな、頼むから。
あのドクズはオーガストなんて立派な名前じゃなくて「汚ダスト(おーだすと)」に改名すりゃいいんだ!!
シャノンが安心して泣けますように……
猛暑が続きますのでお体にお気をつけてくださいませ。続きを楽しみにしております!!
あぁ、またしても間接的な性被害者の方が助けてくれたのですね🥲
なんという偶然でしょうか。だから勇者ユージーンと同じような対処を………。
性被害者の本人の傷も深いですが、助けることができなかった親しい身近な人達の傷も深いと思います。
シャノン、カウンセリングは必要よ。
それから殿下は、シャノンを友人のように思っているのかな?彼もなんだかんだで、本当の友人はいなそうですしね。
王太子殿下が使える男になったぁ〜🔔🤣
どうもありがとうございます、王太子妃殿下👍
真っ当な方向に軌道修正していただき、1番の功労者、カゲのボスは、妃殿下です✨👏
クズはきちんと処理してください😊
期待してます👍
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