【源平合戦】敗者――平家指揮官の見た一ノ谷
◇
眼前には大海原が、背後には急峻な崖が聳えたつ、一ノ谷。天然の要害ともいえるこの一ノ谷を、平家陣も万全を期して守り、臨む。
しかしこの戦いの勝敗の裏には、夜討ち、奇襲、法皇様からの書状などと言った様々な要因があったといいます。
驕り、油断、勝利への希望。多くの同胞を失い、家族や一族のために涙した敗者側にも、様々な思惑やストーリーがあったであろうことを綴っています。
※本作は平知盛を中心とした三人称で語られますが、時代背景や構成、言い回し等甘い部分があるかもしれませんが何卒ご容赦いただけましたら幸いです。
※参考文献としては平家物語、吾妻鏡を元にしていますが、本作は平家物語を基盤に構成しておりますので、所々平家物語を現代語訳(意訳含む)とする台詞や表現等もございます。また史実と異なる部分や創作の部分もございますので、あらかじめご了承ください。
よろしくお願いいたします。
完結おめでとうございます。
知盛からすると、息子をはじめとする一族の者たちを多く失ってしまった負けいくさ。
かなりきつかったと思います。
そこをねぎらい、なぐさめる兄・宗盛。
ほんとう、乱世でなければ、しあわせな兄弟でいられたのに、と思います。
面白かったです。
ではではノシ
あ、後半は完結まで取っておこうと思ったんですけど、一気に十三話まで読んでしまいました。
だいぶ昔に新平家物語や義経を読んだのですが、記憶が薄れています(汗
この後がどうなるのか……楽しみにお待ちしていますね!!
停戦の話を無視しかねないと知盛が判断するのも源氏ならばそうだなぁと思いました
河原兄弟は本当に自分たち2人だけで手柄を立てようと思い立ってやってきたのですね
驚きました😳
でもさすがに2人では叶うわけもなく…
ラストの斬首シーンあたりの描写が淡々としつつとても怖かったです
読了しました。
源氏も勝つために必死だったんでしょうね。
だからはさみうちもするし、和睦の院宣も無視するし……。
平家は平家で、天下を取った一族で、もはや公家であるというプライドがあるから、卑怯な真似はできないから、なおさら源氏の作戦は利いたんでしょうね。
翻弄される知盛たちが哀れでした。
面白かったです。
ではではノシ
よくよく考えて見たら、源氏は、平氏が清盛の法事をするというのに合戦をしかけてくるという、とんでもない連中ですね。
しかも相手が範頼と「義経」。
後世から見たら、平氏逃げてと言いたくなります。
面白かったです。
ではではノシ
平知盛、好きな武将です
源氏軍が出発してるのを知りながら気を抜いていたことに苛立つ気持ちも分かりますが
報告の中で『明日に備えて』という言葉が気になりました
そうなんですよね、平家の戦での礼儀などを考えれば夜討が卑怯という。それを平然とやってのけた源氏軍
あとから見たらいろいろ言えますし平家の軟弱さというのがあったかもしれないですが
多分それだけではない、平家も運が味方をすれば勝てたこともあったんではないかなと思います
そういうのが歴史の面白みですね
そしてこの名武将が伊月晃くん…感情が忙しくなります( *´艸`)
あなたにおすすめの小説
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
糸冬海月の骨
立花鏡河武蔵要塞1945 ~ 戦艦武蔵あらため第34特別根拠地隊、沖縄の地で斯く戦えり
もろこし
世界はあるべき姿へ戻される 第二次世界大戦if戦記
颯野秋乃本能寺からの決死の脱出 ~尾張の大うつけ 織田信長 天下を統一す~
bekichi
奥遠の龍 ~今川家で生きる~
浜名浅吏異界の剣士 ~巌流島決闘異聞~
ニセ梶原康弘