【完結】お城で愛玩動物を飼う方法~わたくしの小鳥さん達~
わたくしには、飼っている小鳥がおります。
綺麗な声で歌う小鳥さんと、綺麗な音を奏でる小鳥さん。
わたくしの我儘で・・・檻の中へと閉じ籠こめてしまった小鳥さん達。
わたくしへ安らぎを教えてくれた小鳥さん。
わたくしは大丈夫よ、大丈夫だから。
後で、ちゃんと……この手を、放すから――――
お城へ、殿下へ嫁ぐその前には――――
一人になっても、平気なように頑張るから。
だからどうか――――それまでは、待っていて? わたくしの、・・・小鳥さん達。
と、思っていたのに、王子に婚約解消を切り出されたので、これ幸いと忠告だけして小鳥さん達と出奔するお話。
令嬢がした忠告は、『お城で愛玩動物を飼う方法』にて。
メリバ風味→ハピエン風味に。
設定はふわっと。『お城で愛玩動物を飼う方法』を読んでなくても大丈夫です。
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