あなたにおすすめの小説

番?呪いの別名でしょうか?私には不要ですわ 表紙

番?呪いの別名でしょうか?私には不要ですわ

私は充分に幸せだったの。私はあなたの幸せをずっと祈っていたのに、あなたは幸せではなかったというの?もしそうだとしても、あなたと私の縁は、あのとき終わっているのよ。あなたのエゴにいつまで私を縛り付けるつもりですか? 何の因果か私は10歳~のときを何度も何度も繰り返す。いつ終わるとも知れない死に戻りの中で、あなたへの想いは消えてなくなった。あなたとの出会いは最早恐怖でしかない。終わらない生に疲れ果てた私を救ってくれたのは、あの時、私を救ってくれたあの人だった。 12話完結済み。毎日00:00に更新予定です。 R15は、念のため。 自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
恋愛 完結 短編 R15
文字数 24,291
番など、御免こうむる 表紙

番など、御免こうむる

「運命の番」の第一研究者であるセリカは、やんごとなき事情により獣人が暮らすルガリア国に派遣されている。 だが、来日した日から第二王子が助手を「運命の番」だと言い張り、どれだけ否定しようとも聞き入れない有様。 むしろ運命の番を引き裂く大罪人だとセリカを処刑すると言い張る始末。 無事に役目を果たし、帰国しようとするセリカたちだったが、当然のように第二王子が妨害してきて……? ※リハビリがてら、書きたいところだけ書いた話です ※設定はふんわりとしています ※ジャンルが分からなかったため、ひとまずキャラ文芸で設定しております ※小説家になろうにも投稿しております
ファンタジー 完結 短編 R15
文字数 16,119
【完結】竜王の番は妹ではなく私でした 表紙

【完結】竜王の番は妹ではなく私でした

ここは人間と獣人が存在する世界。 幼い頃、妹エレナは「上位種の番になる」という予言を授かった。 それ以来、家族は妹だけを愛し、姉である主人公レティシアを召使いのように扱う。 汚れた部屋。 冷たい食事。 誰からも向けられない愛情。 レティシアは家族のために尽くし続けたが、感謝されることはなかった。 そんなある日。 世界最強種族である竜族の王が屋敷を訪れる。 家族は当然、妹を迎えに来たのだと思い込む。 しかし竜王が跪いたのは妹ではなくレティシアだった。 「ようやく会えた。私の唯一の番」 家族の運命はその瞬間から狂い始める。
恋愛 完結 短編
文字数 37,440
死にゆく私に「愛さない」と誓った旦那様。約束通り、私は貴方を愛したまま、貴方の知らない場所で死んであげます。 表紙

死にゆく私に「愛さない」と誓った旦那様。約束通り、私は貴方を愛したまま、貴方の知らない場所で死んであげます。

「君を愛することはない」冷酷な公爵の言葉に、余命僅かなエリスは安堵した。愛されなければ、私の死で彼を傷つけることはない。彼女は彼を深く愛したまま、その心を隠して彼から逃亡する。一人静かに息を引き取るために。しかし彼女の死は、公爵の狂おしい後悔と執着を呼び覚ましてしまう。決して交わらない二人の、結末。
恋愛 連載中 長編
文字数 51,866
五百年前の後宮制度を復活させて聖女を側妃に迎えるそうなので、王子を連れて祖国へ帰ります 表紙

五百年前の後宮制度を復活させて聖女を側妃に迎えるそうなので、王子を連れて祖国へ帰ります

五百年も前に使われなくなった後宮制度を持ち出し、異世界から現れた聖女を側妃として迎えたい。 夫である国王フリードリヒからそう告げられた王妃ジュリエットは、怒るより先に呆れてしまった。 ジュリエットは、国境紛争を避けるための和平の証として隣国モンレーヴから嫁いできた王女だった。 王妃として国を支え、ただ一人の王子リュシアンにも恵まれた。 けれど、王族とは国民に恥じることのない振る舞いを求められる存在だと考えるジュリエットにとって、フリードリヒの判断は到底受け入れられるものではなかった。 「分かりました。それでは私は、祖国へ帰らせていただきます」 まだ幼い息子と、母国から連れてきた者たちとともに。 フリードリヒは、それが里帰りになる程度にしか考えていなかった。 ――和平のために結ばれた婚姻が、何によって成り立っていたのかを知るまでは。
恋愛 完結 長編
文字数 182,224
――理不尽に追放された王女は魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・ 表紙

――理不尽に追放された王女は魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・

誰一人、味方のいない王宮から追放された王女は、魔力をもう隠すことはなかった。そして・・・
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,337
結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました 表紙

結婚三周年の朝、夫から「今日から別々に暮らそう」と告げられました

結婚三周年を迎えた朝、イレーネは夫のユベールと、これからも穏やかな結婚生活を続けていくのだと思っていた。 ところが、二人で朝食を囲んでいたユベールは、突然「今日から別々に暮らそう」と告げる。 離縁したいわけではない。ただ、これからは同じ屋敷で暮らさず、少し距離を置きたいのだという。 思いがけない言葉に傷つきながらも、夫がそれを望んでいるのなら無理に引き留めることはできない。離縁すれば教会への手続きだけでなく、両家や社交界への説明も必要になるため、イレーネは婚姻関係を続けたまま自分が別邸へ移ることを決める。 そうして始まったユベールのいない生活は、当然寂しいものになるはずだった。 けれど、別邸で過ごす日々が重なるにつれて、イレーネの中には思いもしなかった変化が生まれていく。 そして妻を送り出したユベールもまた、自分が想像していたものとはまるで違う別居生活を送ることになった。
恋愛 完結 短編
文字数 12,355
番の証が出ないと捨てられたので、神様に確かめてもらいます 表紙

番の証が出ないと捨てられたので、神様に確かめてもらいます

「番の証が出ぬからだ」 和平のために獣人国へ嫁いで四年。獣王ガイウス様との儀式は三度、三度とも証は出ませんでした。「人間の娘では神は認めぬ」——そう言われて、離宮へ。 雨漏りの下で眠り、井戸をさらい、畑を耕して。泣かなかったのは強いからではありません。獣人には、匂いでわかってしまうから。 嫁ぐ前に三年かけて読み込んだ婚姻法典。その第四章に、こうありました。 『既に誓いを結びたる者が、重ねて他者と誓いを立てんとする時、神は後の誓いを認めず』 ——証が出なかったのは、わたしが人間だからではない。 長老会に申し立てたのは、解釈の確認だけ。わたしは悪くない、とは一言も書きませんでした。 遡誓の儀で神殿に浮かんだのは、六年前の秋の「成立」と、わたしの三度の「不成立(重複)」でした。
恋愛 完結 短編
文字数 2,065