プライドスクラップ ~ボロいロボの賞金稼ぎ、金にうるさい相棒と押しかけ師匠に振り回される。本人だけが知らない最強の遺物乗り~
「俺の流儀を、他人に決めさせるかよ」
大戦で文明が衰えた世界。今では数台しか残っていない伝説のロボ「遺物」――その一つ、古びた銀色の機体ネーヴェに乗る賞金稼ぎのグレイは、腕は立つのに目立とうとしない一匹狼。
量産機が当たり前の時代、彼の本当の力を知る者はいない。本人さえも。
そんなグレイのところに転がり込んでくるのは、金に目がなく、敵にも味方にもなる同業者・リタ。
厄介事ばかり持ち込む彼女は、グレイの隣で少しずつ変わっていく。
そこへ、死んだはずの師匠ヴェラが帰ってきて――。
ボロい機体、金にうるさい相棒、一筋縄ではいかない師匠。
かみ合わない三人が進む、ハードボイルド×メカ×賞金稼ぎ。
30万字超、毎日更新中です。
(旧題:プライドスクラップ ―― 遺物乗りの流儀 ――)
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