完全超悪! みつくにくん
ある日、不慮の事故で異世界に行くことになってしまった『みつくに』は、とりあえず自分がやりたいことを見つけるまでは、長ったらしい役職の(下っ端)女神に頼まれた世界平和の実現を当面の目標とした。
魔王が率いる魔族の軍勢が人族を滅ぼそうとしているが、どのようにして世界を平和にするのか。
魔王を倒したところで世界が平和になるはずもないと考えた『みつくに』は、何を血迷ったのか自分が魔族と人族共通の敵となることで、互いの手を取り合わせるという方法を選択した。
半透明で向こうが透けて見えるゴーストの『スケさん』と、カクカクとしか喋れないスケルトンの『カクさん』をお供に、完全な超悪い奴――完全超悪(笑)の三国 水斗の世界征服の物語が今始まる。
魔王が率いる魔族の軍勢が人族を滅ぼそうとしているが、どのようにして世界を平和にするのか。
魔王を倒したところで世界が平和になるはずもないと考えた『みつくに』は、何を血迷ったのか自分が魔族と人族共通の敵となることで、互いの手を取り合わせるという方法を選択した。
半透明で向こうが透けて見えるゴーストの『スケさん』と、カクカクとしか喋れないスケルトンの『カクさん』をお供に、完全な超悪い奴――完全超悪(笑)の三国 水斗の世界征服の物語が今始まる。
あなたにおすすめの小説
我慢なんてしていませんわ。だって、面倒でしょう?
「クロエに子供ができた。準備が整い次第、離れで暮らすことになるからそのつもりでいてくれ」
普段ほとんど屋敷にいない夫が前触れもなく告げてきた言葉をきっかけに、レティシアは“三年間”の契約を終わらせることにした。
赤の他人を屋敷に迎えることはしない。
不要なものに感情を砕く理由などない。
「だって、面倒でしょう?」
不誠実な夫も、無意味な結婚も、
この際すべて切り捨ててしまいましょう。
一度捨てた番を、都合よく取り戻せると思わないでください
貴族の子息と平民の娘が「運命の番」だった。
しかし、先に感知した娘は「みすぼらしい平民はいらない」と拒絶され、権力と金によって強制的に番拒否の手術を受けさせられる。
一年後。成長した子息は娘を番だと認識し、今度は「解除しろ」と迫ってきた。
それを拒んだ娘を、彼は「番の義務違反だ」と裁判に訴える。
「拒否なさったのは、そちらです」震えながらも、少女は法廷で自らの意思を語る。
運命か、尊厳か――下された判決は?
純粋無慈悲な妖精姫
「こんな茶番、いつまで続けるつもりなのかしら」
“ルーンベルクの妖精姫”と呼ばれるルーンベルク公爵家長女・フェリアは、その特殊な髪色を理由に両親から育児放棄されていた過去を持つ。
悪意と嘲笑、浅慮な思惑を向けられながらも、フェリアはいつだって穏やかに笑う。
「何故、自分に悪意を持つ相手に慈悲を向けなければならないのですか?」
妖精に愛され妖精を愛す
純粋ゆえに無慈悲な少女の、人生の序章。
婚約破棄されたので、王家の死亡通知を先に出しました
婚約破棄を告げられたセレスティアは、静かに微笑んだ。
「では、王家の救命措置を終了いたします」
その一言で、王国は大混乱。役目を終えたセレスティアは、晴れやかに旅立つ。
冷遇王妃はときめかない
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
奪われ系令嬢になるのはごめんなので逃げて幸せになるぞ!
とある伯爵家の令嬢アリサは転生者である。薄々察していたヤバい未来が現実になる前に逃げおおせ、好き勝手生きる決意をキメていた彼女は家を追放されても想定通りという顔で旅立つのだった。