悪魔族の遊戯
────…肌の上に散らされた赤、消えない唇の痕。覚えた快感は、いつしか波のように激しく、熱くて、ツラく、痛いのに逃れることを赦さない、ゆるされない。耽美な悪魔族の"優しさ"は、どこまでも忌まわしく、心の内側を抉るようなのに甘言に、私を誑かす。
私は、【禁忌】を、犯した____…。
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