政略結婚相手を自由にしたくて離縁を申し出たら、両想いが発覚した
アーレは元王子。魔王を倒した騎士・フィデルへ褒美として降嫁したものの、自分はフィデルの足枷になってしまっていると自責の念を抱えている。アーレはフィデルへ恋をしており、だからこそこの形だけの政略結婚が心苦しかった。
そんな中アーレは魔王討伐記念のパレードで、フィデルが男を押し付けられてかわいそうだとぼやく声を耳にしてしまう。
いよいよ自責の念に堪えかねて離縁を申し出ると、フィデルはなぜか離縁を拒む。
「やっとあなたの夫になれたのに、どうしてこの立場を手放さなければならない」
圧倒的両片思い! お互いの気持ちをさらけだした二人は身を寄せ合い、見つめ合う。
夜、二人きりの寝室、何も起きないはずもなく……。
数年越しの初夜が、今はじまる。
※pixiv、アルファポリス、ムーンライトノベルズに掲載
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いよいよ自責の念に堪えかねて離縁を申し出ると、フィデルはなぜか離縁を拒む。
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