離愁のベゼ~転生して悪役になる~
この物語の主人公『マレフィクス.ベゼ.ラズル』は悪役である。
彼の正体は、前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
生まれついての冷酷残忍のサイコパスで、人の皮をかぶった悪魔のような男だったが、前世では一切悪行をしなかった。
しかしそれは、決して人間としての心を持った訳ではなく、邪悪な心を押し殺し、ただ我慢していただけ。
彼の死は70歳、死因はガンである。
彼が最後に思ったことは、「映画の悪役のように破壊と殺戮をしてみたかった」である。
彼はただ、自分らしく生きてみたかったのだ。
前世の記憶を持って生まれ変わり、異世界に誕生したマレフィクスは、この世界の悪役として人生を楽しむことを決意する。
これは、後悔から始まる悪役の物語である。
※この物語は残酷な描写が多く、胸糞悪い展開も多いです。
苦手な人は読まないで下さい。
彼の正体は、前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
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