誰か私と結婚してくれ。〜婚活の邪魔をしていたのは公爵家の幼馴染みでした〜
伯爵家の令嬢であるラティは、悩んでいた。
自分は今19歳…結婚適齢期の歳であるのにもかかわらず許嫁もいない、婚約者もいない、自分と結婚してくれる人がいない…。
そんな中幼馴染みである公爵家次期当主のレイが、21歳になったしとそろそろ結婚してしまいそう…!?
レイは外面はいいし、能力も高い、爵位だって…きっと自分の父とレイの父が親友でなかったら自分たちは出会っていなかっただろう。
幼い頃と変わらず週に何度もレイが自宅にまで来て、自室でお互いの好物であるお酒を飲み会話を交わす…レイに婚約者が出来てしまったらそんな日が無くなることは間違いない。
今まで女の影が無かったことの方がおかしいレイに素敵な婚約者が出来て自分を置いて行く前に、自分が先にと、自分が傷つく前に先に結婚を…!そう、焦っていた。
何度も運ばれて来た縁談。しかしどれも失敗に終わり続け…?
どうして!私のなにが悪いんだ!?…と酒を浴びながら机に突っ伏すラティを見てほほ笑むレイ。
ラティは気づかない。
その縁談を全て白紙に戻している元凶が、目の前で微笑む男だと。
_____
・ふわっとした世界観にどうしてもなってしまうので広い心で見て頂ければ大変ありがたいです。
・誤字脱字等あると思いますが、すみませんがいい感じに読んで頂ければありがたいです。
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