君と臓器とそれから愛を

※この物語は同性の2人が幸せになるまでのお話です。


【あらすじ】
右足が無い幸佑(こうすけ)は、ある日転校してきた七瀬(ななせ)に出会う。運動も勉強も顔も性格も何もかも完璧で人気者の七瀬、そんな彼に密かに恋心を抱く幸佑。自分とは真逆の彼…遠くから見るだけの存在。それだけで満足だったのに、日に日に想いは強くなり、遂に七瀬に気持ちを伝えてしまう。

「ほな試しに付き合うてみる?」

突拍子無い言葉に驚いた幸佑は嬉しさのあまり泣く泣く2人は恋人に。

二人の間に出来た新しい関係。
これから幸せな毎日が……と思っていたがそれは“始まり”に過ぎなかった。

なぜなら
“二人の間に愛なんてものはできなかったのだから”

しかし、愛以上の“なに”かだった。
愛と呼ぶには“生易しい”ものでは無かった。




ー「大事なものとして慕う心が“愛”なのならば、私達の間にあるのは一体何なのでしょう?」



ー「同性同士の恋。普通のことです。誰かを好きになるだけのこと。それがたまたま同性だっただけのこと。それの何がいけないんでしょうか?誰かを好きになるのはいけないことでしょうか?えっ、私の恋人ですか?とてもいい人でしたよ。“自分の臓器を私にくれた”のですから。」








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この物語は闇持ち2人のお話です。

【攻め】
完璧美少年の “七瀬 愛無(ななせ まなぶ)”

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【受け】
元天才陸上選手 “天乃 幸佑(あまの こうすけ)”


⚠️多少?過激な表現(シーン)がありますので苦手な方は避けてください。🙇‍♂️

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