黒薔薇
引っ込み思案で大人しい少女は、その性格と家柄によって、学校で一人寂しく過ごしていた。そんな彼女の唯一の憩いの場は、家にある花園だった。
そして、不思議なことに、彼女には赤薔薇や白百合などの【お花の妖精】が見えていた。彼女は妖精たちと過ごし、心安らかに過ごしていた。
そんなある日、彼女の花園に、人知れず、不気味で不吉な【黒薔薇】が咲いていた。射殺すような瞳を持つ、恐ろしい黒薔薇の精は、彼女へ不気味な影響を与え始める……
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※主人公の一人称形式です。
※多少残虐な描写があります。
※章を細かく分けました。煩わしかったら縮めます。
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