目立ちたくない召喚勇者の、スローライフな(こっそり)恩返し
突然、異世界の村に転移したカズキは、村長父娘に保護された。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として生きるつもりはない。
正体がバレないようギルドには登録せず一般人としてひっそり生活を始めたら、固有スキル『蚊奪取』で得た規格外の能力と(この世界の)常識に疎い行動で逆に目立ったり、村長の娘と徐々に親しくなったり。
過疎化に悩む村の窮状を知り、恩返しのために温泉を開発すると見事大当たり! でも、その弊害で恩人父娘が窮地に陥ってしまう。
一方、とある国では、召喚した勇者(カズキ)の捜索が密かに行われていた。
父娘と村を守るため、武闘大会に出場しよう!
地域限定土産の開発や冒険者ギルドの誘致等々、召喚勇者の村おこしは、従魔や息子(?)や役人や騎士や冒険者も加わり順調に進んでいたが……
ついに、居場所が特定されて大ピンチ!!
どうする? どうなる? 召喚勇者。
※ 基本は主人公視点。時折、第三者視点が入ります。
知らない間に脳内に寄生していた自称大魔法使いから、自分が召喚勇者であることを知るが、庶民の彼は勇者として生きるつもりはない。
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爺さんが死んだばかりなのだから
その出身国に住めば丸く収まるのになんで?と思いました(転移してたよね?)
愚痴ですが 俺TUEEE異世界でよくある「第一村人」みたいな村娘と
即!恋愛関係(寄生される)って・・・・・
@@@@様の感想を拝見して、たしかに!と思いました(笑)
そういう話の展開もアリだと、今後の創作の参考にさせていただきます。
ヒロインとの関係性は、表現がなかなか難しいです。
一人に限定するならば、私はきっちりけじめを付けたくなりますね。
複数登場させると、ただのハーレム展開になってしまいますし……
拙作を読んでいただき、感想をくださり、ありがとうございました。
終わらないで欲しい~!番外編など待ってます!
実は、エピローグのあとに魔法バカ(ザムルバ)視点で番外編(二人のその後など)を一話だけ投稿する予定だったのですが、時間が取れず……(汗)
構想は頭の中にはありますので、いずれ形にはしたいと思っております。
拙作を読んでいただき、感想をくださり、ありがとうございました。
魔法使いの爺さんが居る世界に転移したと思ってた
また、その世界の国出身も言ってた
最初の頃のステータスがど~たらで
この世界のステータスの表示が違うかもしれんとか書いてたけど!その世界の住人だよね?
なんか読んでて意味不明な箇所がありました。
感想のメール通知がOFFになっており、今日気が付きました。
返信が遅くなり、大変申し訳ございません。
主人公が転移したのは、脳内魔法使い(マホー)の居た世界です。
ステータスの表記云々の話ですが、転移先では数字の桁が4桁であるところを、主人公が理解しやすいように(マホーが主人公の記憶をもとに)桁を減らして表示させていました。
分かりづらい表現で、すみません。
拙作を読んでいただき、感想をくださり、ありがとうございました。
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