異世界チートハーレムというテンプレ展開に巻き込まれた男がハーレムだけは嫌だと逃げるような物語
主人公の来栖奏太はモテた。とにかくモテた。モテてモテてモテまくった。
そんなにモテる奏太が、人間関係のトラブルに巻き込まれるのは必然。
疎み憎まれトラブル続きの人生、いつしか奏太は二次元しか愛せない男に変わり果てた。
二次元ならいくらモテようが、不幸になる未来はない。たまにそういった作品もあるのだが、基本的にはハッピーエンドで終わる。
人間関係にトラウマを抱える奏太にとって、それは憧れるに十分な世界だった。
そんな奏太が、ある日、神を自称する得体のしれない何かによって異世界に送られる。
神の使徒として人々の信仰を集める使命を与えられた奏太は、行く先々で様々な人たちと関わり合いになっていく。
その人たちにはそれぞれの事情を抱えており、それは奏太が過去に経験した出来事と酷似していた。
奏太は自分のトラウマと立ち向かいながら問題を解決していき、世界の真実を知る。
ただし、三次元女性との恋愛だけはゴメンだっ。問答無用で逃げさせてもらう。
恋愛なんてしたら碌なことにならないんだからなっ!
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
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