竜の瞳の行く末は

「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」

一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。

砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。

さまざまな場所を巡りながら、仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。
その中で、リオは過去の因縁と出会う。

人神戦争。
50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。

あるものは言う。「再び50年前がやって来る」

あるものは言う。「祖父の、英雄の仇」

あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」

旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。

神器は『救い』をもたらすのか。


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