【完結】生贄として捨てられた不遇聖女、氷の公爵に拾われる〜魔獣を愛でて領地を温めていたら重すぎる執着心に目覚めたようです〜
「生贄」として、北の最果てへ追放された聖女セレスティーヌ。
待っていたのは、冷酷非情な「氷の公爵」ヴィクトールと、飢えた魔獣たちの牙……のはずだった。
だが、セレスティーヌが瀕死の魔狼ヴォルグを慈愛で救ったことで、絶望の運命は一変する。
不思議な熱を持つ魔獣テラ・コッタ、白銀の神獣アウローラ。
恐ろしいはずの魔獣たちは次々と彼女に懐き、不毛だった北の大地は、彼女の祈りと共に春のようなぬくもりに満ちていく。
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