恋文筆弁士の最後の交換日記
ビルとビルに挟まれ、一瞬足りとも太陽の光が、降り注ぐ事が無い一軒家が、有るのだが、そこで怪しげな商売をする者が居る。
その者は、もののけや、妖なる者を自在に操り、筆に憑依させ、恋文を描くことが出来ると言う。
描かれし恋文には、人の心を動かす力を持ち、必ずや相手に自分の気持ちを、伝える事が叶うと、実しやかに囁かれいる。
その者(ヤツメ)の事を、恋文筆弁士と呼ぶのだが、恋に悩む者達を、華麗に、しなやかに、そして優しく解決へと導く
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