波の音 傷ついた二人の間にあったもの
妻のエレノアよりも愛人を選んだ夫が亡くなり海辺の町で静養していたエレノアは、再起不能の怪我をした十歳年下のピアニストのヘンリーと出会う。二人はゆっくりお互いの傷をいやしそれぞれがあるべき場所へともどっていく。
流産や子を亡くした表現が含まれています。
本編四話に番外編一話を加え全五話になりました。(1/11変更)
流産や子を亡くした表現が含まれています。
本編四話に番外編一話を加え全五話になりました。(1/11変更)
あなたにおすすめの小説
【完結】偽りの番にサヨナラを
「偽りの番」として濡れ衣を着せられ処刑されたオルガ。
目覚めると結婚直後に回帰していた。前世を悔い必死に追ってくる狼公爵の夫・クンツを冷たく拒絶する彼女の前に、前世で自分を救えなかった記憶を持つ幼なじみの大魔導師・エリーアスが現れる。すれ違っていた二人が紡ぐ、本当の運命とやり直しの愛。
真実の愛の取扱説明
「これは契約結婚だ。私には愛する人がいる。
君を抱く気はないし、子供を産むのも君ではない」
「あら、では私は美味しいとこ取りをしてよいということですのね?」
「は?」
真実の愛の為に契約結婚を持ち掛ける男と、そんな男の浪漫を打ち砕く女のお話。
✻ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
・話のタイトルを変更しました。
上手に騙してくださらなかった伯爵様へ
アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。
文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。
彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。
貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。
メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。
愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」
「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」
「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」
貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・?
何故、私を愛するふりをするのですか?
[登場人物]
セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。
×
ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。
リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。
アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?
無口でノンデリな夫に愛想が尽きた伯爵夫人の失踪
第2王子の婚約者であったエルザベートは、結婚式の最終打ち合わせの席で婚約解消を言い渡された。王家と公爵家の話し合いによって、多額の慰謝料と王子が臣籍降下後に譲られる筈だった伯爵位と美しい湖のある王領地と離宮を得た。傷物令嬢と言う社交界の目を避けてそこで過ごして1年。公爵家の同じ派閥のアーレンス伯爵に後妻として嫁ぐことを父から命じられて、死別した先妻の子を育てることになる。自身も娘を得て、夫を陰になって支える淑女の鏡として社交界でも一目置かれるようになった。
15年が経ち、嫡男が成人し、娘も王立女学院の寄宿舎へ入った。
初めて夫と二人の生活に、思った以上に夫のノンデリ発言にイラつきが募って行く。
「そう言えば、私には伯爵位があったんじゃないかしら?あら、離宮も持っていたわ、そうだ、家出しよ」
そうして、ある日、家を出て行ってしまう。
夫は、突然豹変した妻に驚き戸惑い、自分が向けていたはずの愛情が全く届いてないことに気づいて、あたふたする話です。
元サヤです、離婚はしません。
【完結】27王女様の護衛は、私の彼だった。
ラビートは、アリエンスのことが好きで、結婚したら少しでも贅沢できるように出世いいしたかった。
王女の護衛になる事になり、出世できたことを喜んだ。
王女は、ラビートのことを気に入り、休みの日も呼び出すようになり、ラビートは、休みも王女の護衛になり、アリエンスといる時間が少なくなっていった。
【完結】聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます
王妃アリアは、国王レオンと聖女セレナが愛し合っているという噂に苦しんでいた。夜通し共に過ごし、人前で名前を呼び合い、触れ合う二人は、誰の目にも恋仲にしか見えない。
それでもレオンは「国を守るために必要なことだ」と妻の痛みに気づかず、セレナも王妃の席へ座り、妻のように振る舞い続ける。ついに礼拝堂で、アリアは皆の前で二人を問いただす。
「お二人には、本当に呆れましたわ」そして結婚指輪をレオンへ投げつけ、「私は、あなたの妻をやめます」と宣言する。だが王妃が去った直後、妻になったつもりで振る舞う聖女へ、王宮中の視線は冷たく変わっていき。
【完結】初夜の晩からすれ違う夫婦は、ある雨の晩に心を交わす
公爵令嬢のリーナは、半年前に侯爵であるアーネストの元に嫁いできた。
所謂、政略結婚で、結婚式の後の義務的な初夜を終えてからは、二人は同じ邸内にありながらも顔も合わせない日々を過ごしていたのだが──
ある雨の晩に、それが一変する。
※六話で完結します。一万字に足りない短いお話。ざまぁとかありません。ただただ愛し合う夫婦の話となります。
※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載中です。
ログインすると感想の投稿ができます。