「愛なんていらない」と言ったくせに、王太子殿下が毎晩甘やかしてくるんですが!
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「君の好きな香り、覚えておきたいだけだ」
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あれ、なんかおかしくないですか王太子殿下!?
愛は要らないって言ってたのに、最近どんどん甘くなってきてる気がするんですが!
最初は形だけの関係だと思っていたはずが、ふたりの距離は次第に近づいていく。
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「……怖かったんだ。愛して、失うのが」
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