冷酷王太子の仮面の下は、私限定の甘々でした

冷酷非情――それが王国中に知れ渡る第一王太子・レオンハルト殿下の評判だった。

「感情を持たぬ氷の王子」「誰にも心を開かない男」
そんな恐れられた殿下のもとに、私――平民出身の伯爵令嬢・セレナが、政略結婚の駒として嫁ぐことになった。

「どうせ心のない結婚生活が待っているのだろう」
そう諦めていたけれど――

「…お前だけには、触れてほしい」
「外では冷たくするが、我慢してくれ。全部、お前を守るためだから」

――え? なにこのギャップ。

冷たく無表情だったのは仮面。
その裏側には、私にだけ向けられる優しさと甘さ、そして独占欲が隠されていた――!

「他の男に笑いかけるな。お前は俺のものだ」

冷酷王太子が私限定で甘々溺愛モードに!?
仮面夫婦のはずが、いつの間にか本気の恋に発展していく、じれ甘ラブロマンス!
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