vita cinematografica たらこ飴短篇集

vita cinematografica

=映画のような人生


一  『朝は霧めいて』

中性的で謎めいた魅力をもつ大学の友人アサギと、主人公キリコの友情を描いた青春小説。 

作者が22歳のときに書いた作品を思い出し、再び書き直したたものです。

※ほのかにBL要素あり。


二 『映画のような小説のような』

東日本大震災で死に別れた男友達の残した本が、主人公の運命を変えてゆく。

悲しくも心温まるヒューマンドラマ。


三 『私達は朝が来るのを待たない』

俺は、人殺しに加担した——。

安楽死ビジネスに身を投じたセンジという若者と、安楽死を選んだ人々との悲しい人間模様を描いた社会派作品。
 
※安楽死という非常にデリケートかつショッキングなテーマを扱っています。ダークな作品が苦手な方はブラウザバック、または読み飛ばし推奨です。

四 『冬休みの敵』

冬休みの友を絶対提出しないと決めた厨二病の男子と、金髪男子の友情と青春のBLストーリー。

※ほぼネタです。病院の待合室などでは読まれないことをお勧めします。

五『烏川道の駅のソフトクリームを守れ!』

断水で地元の道の駅のソフトクリームがなくなるかもしれないと知った一人の中学生が、危機に立ち向かうため立ち上がる。

岩手県の海沿いの街を舞台にした、眩しいアオハルを描いた作品。

六 『アリスと青い薔薇』

美しいものが大好きなアリスと、天然で心優しい少女エルネス。二人の少女の友情は、戦争によって引き裂かれる。

架空の国同士の戦争と、二人の少女の友情を描いたヒューマンドラマ。

※さわやかな百合要素ありです。


七 『コルトナの朝』

戦争を逃れ英国に亡命した少女が、女優である年の近い少女の家のハウスキーパーとして勤務することに。

あるイースターの一日を描いた、心温まる作品。

※ほのかに百合要素ありです。


様々な形の青春の中で、映画のように悲喜交々に、鮮やかに織りなす人間ドラマ。

7つの作品を集めた短編集。

※表紙画像はunsplash様よりいただきました。
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