同じ未知を、きみと
―ー賭けをしない? 今日から二週間、僕と一緒に過ごしてみて。
有紗は新しいことや知らないことに挑戦するのに臆病な16歳。なのに、通ってる高校が卒業のために短期の留学を必須とする決まりを作ってしまった。
不安と苦痛の予感しかしない有紗はそんな中、自分と正反対の価値観を持つ少年・颯太と出会い、ある賭けを持ちかけられる。
「会う誘いには必ず応じること。でも行き先は誘われた側が決めていい」
積極的な颯太と交流を重ねるうちに有紗は自分が抱えていた悩みが晴れていくのを感じ、颯太もまた、自分が探っていたものと向き合うようになる。
賭けが終了を迎える日、2人が導き出した答えとは……
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「会う誘いには必ず応じること。でも行き先は誘われた側が決めていい」
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