桐生くんには敵いません!
ある日、出会ったのはアイドル並みに美しい顔立ちをした桐生 來人(きりゅう らいと)という男子転校生。
とんでもない弱みを握られ、天使のような笑顔の裏にある悪魔ドSな彼の言いなりに。
桐生から逃れるため、私立中学を受験しようとしたものの、彼もまた同じ学校に。
中学に入学した福は、桐生以外の友達が欲しいと願うが、ここで出会ったのが桐生に負けず劣らずなインパクト女子。
一見物静かな美少女・水谷 咲綾(みずたに さあや)は、話すと関西弁というギャップ女子。
桐生も咲綾も福を独占したいがために、いつもケンカばかり。
だが中和役のマイペース男子・梶洸平(かじ こうへい)も交え、いつの間にか四人グループとなり、望んでいたような学生生活ではないけれど、騒がしく楽しい日々を送っていた福。
そんなある日、福は桐生が隠していた秘密に気づく。
友達なら、言ってほしかった――。
サクサク読み進められて、とても楽しいお話でした。
福を囲むみんなは個性的で、でもお互いをしっかりと思いやっているのが伝わってきます。
悪魔的な桐生くんは、オレンジ文庫の講評にも書かれていた「ある程度怖い人の方が女子は好き」にばっちり当てはまると思います。
ラストの展開は児童向け作品ならではの優しさや温かさに満ちていてほっこりしました。
リコさんがまた新たな名作を生み出したなと思える作品でした。
完結おめでとうございます。
桐生くんはわかりやすく焼き餅焼きでしたねw
二人の関係がこの先どんな風にすすんでいくのか、きっといろいろあるけど、乗り越えていくのでしょうね。
福ちゃんがいつか自分にもっと自信がもてるようになったときに、二人はもっと前に進むのかなぁなんて思ってしまいました。
楽しませていただきました。
ありがとうございました。
完結お疲れ様でした。
自信なさげな福ちゃんが桐生くんとの関わりで変わっていく様子が素敵でした。
桐生くんのイケメンぶりはもちろんのこと、福ちゃんのことを考えての行動、言動はキュンとしつつ、ストレートなもの言いで当事者の福ちゃんに伝わらないもどかしさ。
桐生くんに振り回されつつ少しずつ桐生くんが福ちゃんを大切にしている気持ちが伝わっていくのがよかったです。
紗綾ちゃんのギャップもかわいくて、福ちゃん友達できてよかったねと微笑ましくみてました。
梶くんのちょっと飄々とした感じも好きです。
最後に狐さんの正体もわかり、これからもきっと楽しい日々を過ごすんだろうなというラストの爽やかさに心が洗われました。
素敵なお話をありがとうございました。
完結お疲れ様でした〜!!
福ちゃんが毎回かわいい!!桐生くんもニヤつきたくなるくらいかっこいい!!
さあちゃんはキレッキレでかっこいいし、梶くんは面白い。最高に尊い四人でした!
ほのぼのとした雰囲気の中に、キャラクターたちのパンチの効いたやりとりが散りばめられていて、始終ニヤニヤしてしまうぐらい、とても楽しかったです。
途中、桐生くんどうなっちゃうんだろうとハラハラしましたが、最後はハッピーな展開でホッとしましたし、4−12はキュンキュンが止まらない事態に。おまけに最後の最後のエピローグではまさかあの人の視点が見れるとは…と、予期せぬラッキー回でした♡︎
読後はまさにタイトル通りの気持ちにさせられる、とっってもかわいい&ドキドキなお話で大満足です!
青春時代の甘酸っぱさを今一度味わいたくなるような素敵な作品をありがとうございました!
このまましばらく、余韻を楽しみたいと思います(笑)
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