ハピネコは、ニャアと笑う
目が覚めたら昨日だった。知ってる会話、見覚えのあるニュース。
二度目の今日を迎えた小学五年生のメイのもとに、空から黒ネコが落ちてきた。
人間の言葉を話し魔法を使える自称ハッピーネコのチロル。
彼は西暦2200年の未来から、逃げ出した友達ハピネコのアイルの後を追って、現代にやってきたという。
ハピネコとは、人間を幸せにするために存在する半分AIのネコ。
そのため、幸せの押し付けをするチロルに、メイは疑問を投げかける。
「幸せって、みんなそれぞれ違うでしょ? それに、誰かにしてもらうものじゃない」
「じゃあ、ボクはどうしたらいいの? メイのことを幸せにできないの?」
だけど、チロルにはどうしても人間を幸せにしなければいけないハピネコとしての使命があって……。
幼なじみのヒューガ、メイのことを嫌うミサキちゃんを巻き込みながら、チロルの友達アイルを探す日々の中で、メイ自身も幸せについて、友達について考えていく。
表紙はイラストAC様よりお借りしました。
突然空から猫が降ってきて…と、冒頭からワクワクしました。
チロルちゃんの幸せの定義とめいちゃんの思う幸せが違っていて。めいちゃんは素敵な女の子だなと思いました。
アイルちゃん争奪戦にハラハラしながら、最後にはとてもあたたかい気持ちになりました。
将来、うふふですね。
素敵な物語をありがとうございました。
作品拝読しました。
登場人物みんながかわいくて、チロルとアイルがちょこちょこ動き回る様子を想像しながら読みました。
児童書かと思いますが、大人が読んでも考えさせられることが多く、胸が熱くなりました。
ラストの展開も、どうなる!?とドキドキしながら読み進めましたが、みんなが幸せになれてよかったです。
素敵な作品をありがとうございました。
完結お疲れさまです。
最後まで楽しく読ませて頂きました!
人間のために働くのを辞める。博士のことを思っての決断をしたアイルは、極端だったかもしれませんが、本当にイイ子なんだなって思いました。
後半の怒涛の展開に驚き不安になりましたは、チロルもアイルも残ることができて良かったです。
良かったね、メイちゃん、ヒューガくん!
完結おめでとうございます。
最後まで読みました。
本当の幸せとは何か、考えさせられるお話でした。
博士の純粋な思いとは裏腹に、周囲の人間の欲深さが悲劇を招いてしまうとは……。
クライマックスはハラハラしましたが、最後にはとっても笑顔になれました。
メイちゃんとヒューガくんの未来に幸あれ。
p.s. 主要の二人とネコちゃんたちはもちろん、ミサキちゃんのキャラもとても良かったです。しっかり者のツンデレちゃん可愛い。
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