堕ちる犬
非合法組織に潜入捜査をしていた若手警察官である主人公が、組織に正体を暴かれ人権を無視した厳しい制裁を受ける話。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
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めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
サウナの例えいいですね。温⇔冷でぽやぽやする、整う。若干そういうところはあるかもしれません。何もないまま、間宮などによしよしされても、おそらく霧野はイライラするだろうと思いますしね。少しずれますが、サウナって苦しい時は苦しいし少し肉体的なMっ気ないと楽しめない趣味だよな、と思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
帰り(抜くとき)は数が決まっているのでゴールが見えて耐えがいがありそうですね。SMもの、苦しみすぎても反応なしでもまた悦びすぎても微妙ですね(とはいえ、状況や相手にもよるのですが)。
間宮、霧野を黙らせる描写多いと指摘され、確かにそうなのかもしれない、と思いました。とはいえ、言葉を遮る、黙らせる様なプレイは全登場人物通して結構多いのですが、中でも多いですね。ちょっと振り返ってみると登場人物ごとに差が出そうです。人間扱いしなくていいなら言葉など必要ありませんからね。。霧野をどう扱いたいかで差がでるところかもしれないです。
DV彼氏(彼女)の例え良いですね。間宮が誰かと対等な交際をしたらそういうこともあり得るのかなと一瞬考えてしまいましたが、どちらかといえば対霧野だからやるのかな等と思いました。DVの場合の謝罪、自己嫌悪と共に自制できず本当に悪いことをやってしまったと思って謝っている場合と、支配を強めるための謝罪と両方ありそうですね。間宮がやっていることがどちらなのかは、読んでいて察するところがいろいろあるのかなと思います。
わくわくな展開となったようで良かったです。ここに至るまで結構伏線を張っていましたので、諸々回収出来てすっきりしたところはあります。とはいえ、まだやることはあるのですが。。実はここで間宮と戦闘になる(対二条の時のように)展開もありえはしたのですが、そうではない方に話が進みたがっているようなので、最後までやりとりさせました。ご指摘の通りに、美里もそうなのですが間宮も、霧野と何度か接することによって、ある意味彼ら自身追い込まれることになっているのかもしれないですね。。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
サディストにもいろいろタイプがあると思うのですが、お世話をしたり、成長させたりと、意外と奉仕的な一面もあったりするのですよね。私事ですが最近催眠術に嗜む方の話を聞いた際、催眠術が解けてもかかったことは脳に残り続け蓄積していくような話になりました。良いも悪いも経験したことは身体のどこかに残り続けてしまうわけで生きるというのは修羅だなと思いました。
霧野の人としての魅力、一言では難しいですが、そうですね、良いか悪いか強い生命力がありますね。傷ついていても何故か生き生きと見えるという特性。霧野が変化するように、間宮は霧野に先行して変化している存在ですね。。
間宮と霧野は体格が近いのと、間宮が割とすぐに生殖行為に走りやすいのもあり、初期の方から肉感的な交わりが多いですね。ふたりともびしょびしょになることが多いです。(二条から臭いと指摘される程度に)他の責めの面々は、薄っすら汗をかくことはあっても、自らびしょびしょにまではなっていないところが違いですかね。
そうですね、今の霧野にとっては、針は、痛いし怖いのはそうなのですが、それだけではないと思います。ミシン針貫通されたのですね。とても怖いです。ああいうのはきっと痛みよりも先に驚きと衝撃がありますよね。肉まで食い込んだほうが脳内麻薬が出て良い、なるほど、鞭、なんかも回数を重ねると肉の奥まで痛みと熱さがくるような感じで脳内麻薬がでるのに近いのかもしれませんね。
飾り付けられた霧野に愛着を感じていただきありがとうございます。普段身に着けない物を身に着けると、ふわふわとした感覚になるでしょうね。残酷さと可愛さと両方を兼ね備えた装飾になりました。しかも、痛い。標本箱、標本、剥製には不思議な魅力があります。残酷なのですが。
革靴、ブーツも様々なプレイができていいですね。生足で踏むのと靴を履いて踏むのでは違いますし、それがどんな靴なのか、靴のコンディションはどうなのか、でも趣が違いますよね。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
痛いですよね。なるべく痛みだけの描写は控えたつもりですがSMの中でも針系のプレイは人を選ぶ気がしています。タッカー針の食い込みがどこまで達しているかですが、タッカーの大きさ(用途)や針のサイズにもよります。少しだけ救いを持たせるなら、間宮は霧野が初めてのタッカーということも、危険性もわかった上で手を入れているので、猟奇はありますが粗雑さはあまりありません。
間宮の様な馬鹿になったらどうするか話は、川名→二条に対してしていましたね。二条→間宮に対しては割と霧野上げ間宮下げとしての会話はしています。ハルちゃん、霧野が現段階で自殺を選ぶかというとどうでしょうか。当初、恥ずかしいから自殺しろ(俺だったら自殺する)系の煽りを結構受けていた霧野でしたが。。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
タッカー及びホチキスプレイは以前から描きたかったプレイのひとつで、一番やりそうなのはこのタイミングの間宮かなと思っていました。タッカーを扱ったことがおありなのですね、余計に痛さを感じそうですね。。そうですね、ピアスと違ってまだ抜きがあるので、創意工夫ができます。前話までで仕上がった身体でしたから猟奇的な痛みにも耐えるどころかいいところまでいっておりますね。痛みと快楽の境界線ってどこなのでしょうね。精神まで犯す、痛々しい中にそそられるものを感じていただいて嬉しいです。冷静に考える余裕がなくなってきて、沈んでいきます。
確かに今回の間宮は自身の直接的な性欲を我慢して調教に重きを置いていますね。また、犯してしまうと、ある意味その時点の霧野に欲しい物を与えてしまう事にもなりかねないです。バランスと境界が難しいですが、ツボですね、心に触れた場面になったようで、良かったです。そうですね、美里はすぐには直接的性行為に及ばないタイプです。立場を理解させるために咥えさせるとか舐めさせる(飲ませる)とかは多いですが、直接的に結合している描写は少ないかもしれないですね。というか、当初一切させないのもアリかなと思っていたくらいでした。
間宮の台詞は誰に向かって言ってるんだろうと思う者がありますね。ここからの展開的に性描写の入れ方が難しくなってきましたが、話の展開でカバーできればなと思います。
続き頑張ります。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
ちくちく痛い回です。針系の痛さが伝わって良かったです。
リボンコルセット、気に入っていただき、ありがとうございます。痛々しいのですが奇麗ですよね。
続き頑張ります。
水信さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
お疲れ様です。嵐の前の静けさ、じっとりと痛みいる責めですし、間宮も調子いいのでやっていることは物騒ですが確かに穏やかさはあるかもしれません。
確かに、美里と間宮では導入、アプローチの仕方も逆ですね。表から正々堂々行く、裏口から勝手に入る。相手の反応を伺うか、相手の反応は後回しか。どちらが良い(?)かは好みが別れそうですが、性格や立場が結構出ているところですね。きちんとしたベッドがある空間はラブホ回以来なのでそこからの各々の進展を見ても面白いです。
霧野に聞かれたいのか聞かれたくないのか、刷り込みたいのか。どこまで霧野の意識に入り込んでるんでしょうかね。意地を張るタイプの人間が多い作品なので、相手が朦朧としている時の方が、面と向かって一対一の時より、素直に物事が言えたりすることもあるのかもしれません。
間宮の興奮とシンパシー。今回は割とたのしげにやっていますが、完全に自律的かというとまだ、危ういところはありますね。
タッカーの痛そうな感じが伝わって良かったです。そうですね、タッカーは工具で日用品ですから、人体向けのピアスや針などより別の凶悪さはあるかもしれません。本来人に使って良い物ではありませんから。針の小さいタイプを使っても打ち込んだ時の音や衝撃も強いかなと思います。また、ピアスや針は刺す時が一番痛かろうなのですが、ホチキス系は外すことも考えると一層痛いです。
つづき頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
理解できない異物くらいに思っているところはあるかもしれませんね。もしくは楽しみ終わった物等。同党の人間として対処しようという気は薄いのかなと思います。過去場面では元気な霧野の姿を描きたいと思いつつ彼の人間性もあらわになりますね。逆に他キャラの過去場面はちょっと薄暗めですね。
上気に引き続き霧野の心境に注目していただいて嬉しいです。霧野の内面について描いたり描かなかったりしていますが、上から目線なのは変わらないですが相手をしようとしていますね。自分の一方通行だけでうまくいかない、というか一方通行な加虐を受け続けているので、状況を何とかしようという新しい境地の一つかもしれません。度重なる身体の貫通により心の分厚い殻もこじ開けられている、、なんだかいいですね。身体の貫通で心にも。。
62話の間宮とのやりとりの中でも、霧野の間宮とのやり取りは他の人物に比べて、少し距離を近めにしています。霧野の態度もそうですが(間宮は意識すべき同僚でも上司でもなく、強いて言えば……)、他の人間が霧野に対して圧倒的に上から来るのに対して、間宮のやり方というのは上からもあるけど、下に引っ張る様なやり方も入ってくるというか。霧野が他者を利用価値としてしかみていないのか、そうでないのか、も本人の中でどこまで意識できているのでしょうかね。
理性が強いと霧野さんは言い訳が多くなってしまう、なるほど、確かにそういうところは霧野は強いかもしれませんね。認めたくない物を見ようとしなかったり、都合よく解釈したりなど。
浅瀬、間宮の煽りですね。見てみたいですか、そういうルートも。
そうですね、霧野の反応が興味なさげというのも癪に触ると思いますね。わかりやすい三角関係とも言えます。単なる間宮のぼやきなので、黙っていればいいのに「別に」と敢えて言ってしまうところも腹が立つと思います(煽り)。霧野の体液を悦んで摂取しそうなのは主要人物だと今の間宮くらいですね。32話で三島も体液を口に入れますが霧野の中にリリースしているので。
いっぱいいっぱいの霧野仕草に可愛さを感じていただき嬉しいです。苦しい描写も多いですがその中にも可愛さってありますよね。霧野の興奮の源は根深い物がありますね。。
続き頑張ります。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
そうですね、互いに互いの素質に近づいていっている感じは出したかったところです。間宮に下降し、霧野に上昇するような感じですね。ご褒美待ち状態の霧野に可愛さを感じていただき嬉しいです。痛いところは痛いのですが可愛いところは可愛く描いていきたいものです。激しさゆえに余計に。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
終焉に向けて、撒いた物を回収しつつあります。折り返しは過ぎたかなという感触です。とはいえ、というところはありますが。。そうですね、現在の間宮が完成するまでには、かなり時間もかかっています。二条にとって間宮は好みのタイプだったのかも、は、あながち間違ってない話かもしれませんね。今の間宮の前にも生存したままリリース、やりすぎたか逆鱗に触れたかいたずらに死亡した奴隷はいたでしょうし、全く興味のない人間を誰に命令されたわけでもなく、長期間かけ自分で飼育してみようとは思わないのではないかと思います。そうですね、記憶の蓋が開いた時彼はどうするのでしょうね。今の間宮と過去の彼との折り合いをどうつけるのかですかね。様々想像していただき嬉しいところです。得体の知れない川名にも注目していただきありがとうございます。
ハルちゃん、霧野を心配していただきありがとうございます。粘膜という粘膜を穢され、その通りですね。。ただ、地下監禁の時や事務所でのプレイ時に比べると、完全なる休息とはいきませんが、着衣も許可されたうえ適度な食事(人間用)とマトモな寝床での睡眠をとれてはいます。比較する対象が対象なのでアレですが。
そうですね、敵地潜入は無能にも勤まらないし、かといって虎の子をだすわけにもいかず、なかなか都合のいい人間を選出するしかないのです。替えが聞きそうで替えがきかない人間ですね。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
反抗的なだけではいられなくなってきた霧野ですね。身体も精神的なところも、何かしらの終着点に近づいていっております。それがいいことなのか、わるいことなのかはわかりませんが。
("crazy"ではなく"broken")がギリギリなライン。間宮は話によっては、狂気側に居たり正気側に居たりですが今回は安定しているようでしていないのかもしれませんね。狂気も怖いですが、正気に戻ることは、とても怖いことなんじゃないかと思います。自分が狂気の中に居れば、少なくとも考えなくていいことは増えますが、正気に戻ると、そうではなくなり、見たくない物や考えたくない物とも、向き合わないといけませんからね。
彼は感情の制御という意味で問題がある生物になったのですが、琴線はわかりやすいですね。薫様のこと、霧野や美里(たまに川名)への態度からもわかるように、嫉妬心も凄まじいものがあり隠す気も無いので、自分の優位性が崩れそうな思いをするとコレというところもあるんじゃないでしょうか。今回は他の煽りにはよく耐えていたほうです。
霧野が警察官になった理由はそうですね、おっしゃるとおりすべてではないにしろ、過去話から醸されるように、力の部分もあるでしょうね。霧野の痛みを厭わない性格については、川名なども過去に指摘しているので、流血沙汰が平気であることもそうですしょうし、危険に飛び込むのに対してあまり物怖じしない、虎穴に入らずんば虎子を得ず精神なところもありますね。嫌々ながら、虎穴の中で愉しみを見つけて仕事をしていたこと自体、そうとも言えるのかなと書いてて思いました。
霧野の今の姿をエッチに感じていただき嬉しいです。ハートフルな事後も描いてみたいものですが、やや凄惨ながらエッチな姿となりました。電気責めは好き嫌いがわかれますよね。完全で独特な痛みです、が、そこがまた。電気風呂さえ怖い物がありますね。もう少しこの感じの責めが続いていく予定ですが、霧野には痛みに耐えて頑張ってほしいものです。
続き頑張ります。
生々しい感じが良いですねー♪
二条、美里ときて次は間宮との関係性が深まる回なのかなと思いつつ読みました(o^^o)
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
生々しい感じ、ありがとうございます。肉感がある回となりました。間宮はサド性もマゾ性もできるので難しいのですが、そこもまた官能的かと思います。川名美里に比べると、二条間宮はどちらかと言えば肉体的責め苦が得意ですね。そうですね、美里との関係がある段階まで到達したので次は間宮との関係性を深める回になっています。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
肉棒の気配。むわむわと感じていますね。雄の臭いが強いタイプとそうでもないタイプがいますが、性欲強そうなメンバーの気配は察知しやすいのではないでしょうか。誰とは言いませんが。間宮は「機械改造」が使えるので道具多めに使えますね。53話の使い捨て強力改造バイブとかも間宮が作った(らされた)ものです。本人はいませんが。洗濯ばさみは、使う場所、洗濯ばさみの使い込み度によっても、絶妙に痛いですね。ガッツリSM道具も良いですが、日用品を使ったプレイもドキドキしますね。
そうですね、霧野と間宮の相違と共通点考えると結構面白いですね。双方二条から苛烈に攻められているのは確かですね(間宮の方が上を行っていますが)。間宮はある意味二条に命を救われていますし、霧野はある意味美里に命を救われています。間宮霧野に上がっていただいて嬉しいです。間宮は、登場人物として好き嫌い別れる人物かなと思っています。超弩級にエロい、嬉しい評価です。今回は肉感描写結構ガッツリ描きました。霧野の身体の馴染み具合にも良さを感じていただき良かったです。
追体験で癒されている。いいですね。くすぐるところがあるみたいですね。自分が霧野(或いは霧野の立場)になりきることもやりやすくなりますしね。他人の使ってた服を着るって結構フェチだよなと筆者は思っています。。間宮は記憶の浅瀬では覚えてないですが、こだわりがないことを揶揄されて、判田から衣服のおさがりをもらったりもしているので。
間宮美里霧野の肉体関係、間宮の感想に良さを感じていただいたようで、グロテスクすぎて天才とはありがとうございます。間宮美里を描く時は、間宮の無慈悲な強さ、美里の精神的強さと表面的な奇麗さで虫のような交尾を描きたく、対して今回は、間宮の教育的な一面、間宮霧野の肉体の淫乱さを描きたく温度高めなのかもしれません。最後のやり取りは幸ですね。。
夢描写、夢はいろいろ解釈できて幅が広がっていいですよね。目の前で先輩をばらされたショック、同時に強い死を感じながら初めて激しくレイプされたショック、これが両方一気にきているので、なにかしら、染みのように身体の中に残ってるような気がしますね。死の横で生殖をするってなかなかクると思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。続きです。
今回の間宮の責めは、苦しくも愉しそうですね。数話前の二条からの責め苦が狂気と嫉妬の刺激のダイジェストだったのに比べても濃密な時間を過ごしているようです。
35話の時点で、ちょっとした美里と間宮の会話の流れですが、美里が霧野をユダと言ってるのに対して、間宮は冗談、言葉の綾としても霧野をキリストと言ってるんですよね。今の状態の霧野を見てキリストみたいと比喩、表現できるのは、多分間宮だけです。この辺から少し美里と間宮で霧野の見方に違いがあります。同じように観ているところもあるんですが。同類憐れむ、に近い話だと、例えばラブホテル回の間宮パートでも、間宮は憎い相手である霧野に対してやろうと思えばできたのに薬を追加しない選択をする(最初から選択肢として無かった)など、美里よりさらにわかりづらい行動をちょいちょいしています。
素に戻る、そうですね、霧野は、淫乱な部分と強気な部分のどっちが「素」なんですかね。。ということをさらに間宮は揶揄したかろうと思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
夢の描写は度々挟みますが、その時の登場人物の隠された部分や記憶の暗部を描写できて、幻想的な描写も描けるので、好きです。抵抗なく読んでいただけたようで嬉しいです。夢の中の美里も木崎も、霧野の記憶とイメージから作られていますから、いろいろ解釈できますね。獣になってしまえば、身を挺して何かをする必要も、もうありません。あと、美里が前半部分では霧野を完全に犬扱いをしている(ノアとほとんど扱いが変わらない)のも意識した点です。
後半部分の夢の中の美里と獣霧野とのやりとり、台詞や描写が重いだろうかと思いましたが、気に入っていただけて良かったです。美里との実際の夜のことが、どれだけ夢に反映されたのか、どれだけ霧野のイメージから来ているのかなどなど、ご想像いただけると美味しいかと思います。甘めな描写でもしっかり主従感、サドマゾを描きたく。甘めなSMはSMで良いですよね。庇護愛よいですね、時たま優しいご主人様感もある美里なのですが、美里も美里で普段の霧野に面と向かって指摘されると反発しそうです。とはいえ、ご指摘の通り、歯がゆさのような物があるから、ああいう台詞を吐けるわけでもあるのかなと思います。霧野も霧野で残酷なところがあります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
攻め手側の話、主キャラ、美里の話や間宮の話等はいつもどこまで掘ろうか迷うのですが、話を進めるうえでここは描いておかないと進めづらいかなと描きたいなと描いた方がエロイかないうところは描いておくことにしました。久瀬の過去回とかもそうですが、意外と需要もある話なのかなとも思い。設定様々について、完結後に番外にして出そうかなと思ってる節もあるのですが、燃え尽きて全く描かない可能性も全然あるのでいれてみました。そうなんです、衣服を取り換えっこしている状態なのです。
今と昔を比べて、変わってないところも多いんですよね。たぶん真っ当な道を選んでいたら、結構いい人生送れてた人物の一人なんじゃないかなと思います。いい人生って何という話ですし、間宮の心の穴がそのまま放置されていてどうにかなったのかというと謎なのでわからないのですが。そうですね、邪悪ムーブも多いのでたまに描いてて忘れるんですが、見た目だけでいえば好青年なんです。
判田が”どうなって”間宮が”どうやったか”について、どっかで描きたくはあるのですが、ご想像通り大分壮絶なことになるので、どうしようかなと思ってます。判田は誰とでもうまくやれる人気者タイプの人間なので(川名組には意外とこういうタイプはいませんね)間宮と対称的に人脈系の術で裏社会でもそれなりに通用したかと思われます。学校でもそれからもある意味持ちつ持たれつの関係だったでしょうね。
間宮回、二条間宮で絡む場面もあるため、他人物に比べ対霧野が少しだけ少ないのですが、間宮は霧野に全然興味がない、憎しみだけ抱いているわけでもないのですよね。過去引用ありがとうございます。犯される、その他責め苦ですね、あり得ないことですが川名、美里、二条、間宮が霧野に全く同じことをしても霧野の抱く感情も感度も微妙に違うのでしょう。あまりかかわりのない人間の場合微妙どころが全然違うのかもしれないです。現時点では、次回はこのまま間宮霧野になる予定です。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
ようやく溜めていた間宮の話を出すことができました。判田との関係性を気に入っていただけて嬉しいです。対等に見えて歪な奇妙な関係性、いいですよね。
そうですね、終焉に進んでいくところまで描き切りたかったのですが、ここまでにしました。判田は、他の登場人物達よろしく善良な人間とは全然いえませんが、間宮の人間性に影響を与えた人間の一人ですし、今もある意味与え続けているのでしょう。確かに彼の犠牲の元、今の出会いと間宮があるので、何が幸福なのでしょうね。
美里に抱かれた気配を残しつつ、間宮が霧野に会うのは、二条の前で挿入無しでまぐわった時以来なので、間宮の肉体にはその辺の記憶、余韻もあるのでしょう。間宮の思想に感銘いただき嬉しいですね。身体の縫い合わせは嫌がらせであり供養であり間宮らしい思想だと思います。多頭飼い、二条も間宮も霧野を殺したいのはそうですが、間宮にとっては、霧野と一緒に飼われるのも理想の一つになったようですね。美里にとってはある意味一番嫌な結末と言えるかもしれませんが。
続き頑張ります。
間宮の根幹を覗き見ちゃいました|´-`)チラッ
こんな過去が…
美里に渡すくらいなら多頭飼いでもいいって部分に各方面に対しての複雑な感情が滲んでますね!
次回どうなるかドキドキしちゃいます。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
描き渋っていた間宮の話を出し始めることができました。各方面に対しての複雑な感情、そうですね。間宮はおそらくあんまり強い自分というものが無いので、どうしても様々な他人との関係性の中でしか動けないのかなと思います。
次回どうなるのか、続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
さりげない傷痕描写でしたが、注目いただいてとても嬉しいです。一番刺さりましたか。お散歩後から夜明けまで時間はあったので何が行われていたのでしょうかね。。
今回は数話前まで上げていた美里に対する残酷ともいえる仕打ちが多かったのでどうかな?と思っていましたが、いじらしさ、背徳的良さを感じていただいたようで安心&良かったです。残酷に壊れていく感じ、これはこれで官能的な部分がありますよね。そうですね、特に身体、それから拡張された陰部の描写が多くいれました。個人的には野球ボールの直径の部分など気に入っています。頭が蕩けそうとの嬉しいお言葉ありがとうございます。霧野は霧野で官能的な肉体をしてますが、美里は別の官能さ、耽美さがあるので、描きわけが愉しいです。過去描写で美里が受けに回ることは多々あったのですがあくまで回想なのであまりはっきり書けず、今回はみっちり書いてみました。今回の美里は徹底して間宮の責め及び尋問を無視するはずなので声で表現するのは無理、間宮は顔を観たがらないので無理、なので肉体一本で頑張ってみました。
間宮の責めは美里の責めに比べると性格と同じに美里より曲がっているところがありますね。美里の顔を観なかったのは、優しさもあるかもしれませんね。同時に、恐怖或いは畏怖もあるのかなと思います。これで美里が全然意に介していない様子だと間宮はもう手が止められなくなると思いますね。ブラックボックスにしておいて自己完結させ一度切り上げるのも正しい判断です。
神崎は作中で唯一誰も手を出せなかった川名に直接的な暴力を与えた初めての人間になりましたね。(二条は喜んで霧野から打撃は受けているので)そうですね、川名が久瀬にお前で良かったと言ったように、一緒にいた人間の種類によってはとても危なかったと思います。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
SMのほうが余程痛く苦しいことはしているのですが、今回のまぐわりはどうだったんでしょうかね。確かにリード一本で繋がっていた時の方が、間宮と生殖器一本で繋がっている時より、美里の精神的な部分はかなり豊かだったのではないかなと思います。間宮は美里以前に霧野にも残酷行為をしているのですが熱量や思いがちょっと違うんですよね(時間経過もありますが)。ハート、串刺しに間宮らしさを感じていただき嬉しいです。もし二条が同じようなシチュエーションでやると考えると、面白いですね、さらに暴力的な部分が加速しそうです。
動物で例えると美里が猫っぽい(美猫)のは、確かにちょっとわかります。美里の身体は抱いてみるとやっぱり霧野と違った良さがあるかなと思いますね。感情的な部分は今回は敢えてほとんど書かなかったのですが、代わりにその辺の気持ちよさを描いてみました。今まであまり美里の刺青に触れられる描写が無かったので(ホテル回くらい)、間宮も注目する点としても。
霧野が同じ構図で間宮に絡まれていた場合、やっぱりなにか「感じてしまう」ものが本人の意識の外でにじみ出るんじゃないかと思いました。美里は「感じてしまう」ものがあったとしても、現時点の間宮に対しては出す気がなく、経験上ある程度はコントロールできてしまうので、敢えて無抵抗を貫いてるようですが、それが尚痛々しく見えるのかなと思います。
今回どこまで性交描写を描くか迷ったのですが(トイレの中で何があったか書かない選択もあったので)、ある程度完成された物がグロテスクに痛めつけられる奇麗さや覚悟の精神的美しさ、間宮美里の乾いた関係性を描きたいのもあり思ったより事細かに描いてしまいましたね。ひび割れたガラス玉のように感じていただいたのですね、すごく奇麗です。
川名は無邪気に神崎に犬自慢をして愉しんでましたね。脅威になりそうな人間は無感動に排除し続けていそうな川名ですが、そうでもない人間もいるようですね。。
続き頑張ります。
ひぃ!痛い:;(∩´﹏`∩);:
霧野さんのお尻が日々どれだけ慣らされちゃってるのかよくわかりましたぁ。
川名が神崎を揶揄うのは楽しそうですね!
ちょっと「こわっ」と思いましたが。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
痛そうな描写が多い回になりました。霧野に対しての痛みとはまた違った痛みです。そうですね。比べると霧野の開発具合もわかるという。。
川名と神崎の様子を描くのも愉しくて好きですね。彼は特に愉しそうで。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
久々の間宮でした。間宮は会合とかには呼ばれないので。そうですね。二条のことになると間宮は一番わかりやすく可愛い行動しがちですね。隠そうという気がありませんからね。霧野などに指摘されるとキレますが。
二条の登場台詞共に少ないんですが、全て刺さる言葉ですね。二条マンションでの出来事についてエロさ、感じていただいてとても嬉しいです。筆者だけがエロく思うんじゃないか?と思いながら描いてる場面は結構あり、この場面も少しそうでした。詳しい描写は無いのですが、間宮の感情だけで全てが進んでいます。肉体描写ももっと描きたかったというのはありますが、映画のワンシーンのよう、嬉しいですね。
なるほど、動揺は意外だったのですね。間宮が夜、三島や白井とだけ会っているのだったらもう少し冷静だったかもしれませんね。昨夜の二条(達)の被暴力の余韻を残したまま美里に会いに行っているので、精神的にどうかしてるところもあるのかなと思います。動揺することに間宮自身も動揺しているところはあるかもしれないです。主従関係について間宮にも思うことがありそうですからね。そうですね。1を選んだら選んだでも、おそらく今の美里は苦しいわけです。神崎を捌くことを考えても、彼ならできなくは無いと思いますが。思考に完全な正解は無いのでいろいろ解釈いただいて嬉しいです。
間宮も美里とは顔の造りが違うだけで、別に悪い顔なわけではないんですよね。というか美里と比べてそこで勝とうとする人間はほぼいないというか、無駄なのに、探し出してはイライラしてるんですよね間宮は。体格差はそうですね、間宮も大きめなのでちょうど霧野と同じくらいかちょっと大きいくらいです。美里はいろんなタイプの服着せても似合うし、自分自身でそのことを理解しているので、パンツとかもブランド物とかを多分履いてますね(自分で買ったり貰ったり)。自己犠牲の精神、いいですね。間宮の過去の選択とかもその内出せたらいいなと思います。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
仕事回ですね。性だけしかしてない回が多い中、仕事場面も楽しんでいただいて良かったです。間宮に仕事で輝く経験をしてもらいたく。そうですね、登場人物も増えてきて、大分多面的に人物や人物の癖などを描けて愉しいです。
霧野のちょっとした行動ややりとりに萌えを感じていただき嬉しいですね。性格がちょっとした行動に出るのはいいですよね。澤野(霧野)に対して好印象な人物が多いのもこういうところなのかなと思ったりします。三島は年下後輩感強いですが、やっぱりギャンブル狂らしく、滅びの美学みたいなものが好きな一面があるのだと思いますね。
間宮を暴れさせると思っても無い行動することがあるので面白いですね。霧野よりだいぶ冗談も台詞も上手いのです(二条譲りと言えるのか)。ただどうしても狂人寄りなので、人間的に雑なところは雑なのですが、今回は三島のフォローもできています(相互フォローとも言えますが)。新しいかかわりができても二条の位置は変わらないみたいですね。白井は間宮に行くだけあって肝が据わってますが優しいですね。
美里のことは温かく見守ってあげてください。
そうですね、間宮はどういう意図で着てるんですかね、ジャージ。スマホいじりながら性交している美里はたしかに、とても目に浮かびますね。。堪らん、苦しい戦いです。
続き頑張ります。
そうですね。霧野のお気に入り高額スーツやシャツは何着かおしゃかになっていて、減ってきていますね。外出で着せられる度におしゃかになっていると言っても過言ではありません。着ていないより寧ろ、着ている方が性的なことってありますよね。。
由来ありがとうございます。これからの時期暑いので食べたいお菓子ですね。
続き頑張ります。
更新ありがとうございます、お疲れ様です。
今回は官能シーンを含めて全文シリアスで緊張感が強く、とてもドキドキして読みました。
美里、間宮、三島の三者三様な心模様や内心の揺れ動きが出てた気がします。
当の原因(霧野)は寝ているか淫猥な行為中かもしれませんが。
三島は澤野(霧野)喪失により仕事の重圧や人間関係の負担もありつつ、過去を思い出したり
痴態も思い返したり。立場上や担当上、ちょっとした情報は得られても会う機会が無いせいか現状がはっきり分からないのもあるかもと思いました。
間宮は嫉妬や怒りはあれど、基本的には平らだった精神面に起伏が出て安定性が崩れている気がします。
肝の据わったコンビニ店員白井ちゃんとの交流も、調子を崩す一因になっていて。
対美里で優位に立っている筈が全くそうなっていない状況にも焦りが出ているような?
迷い困惑しつつも先々の決断をしてそうな美里と、行き当たりばったりで脅している(相手が自分の予想しない選択肢を選ぶ可能性を考えていなかった)差でもあるのでしょうか。
美里は以前から他の人物による霧野の傷や行為後を上書きしようとしたり、首を持って帰ろうとしたりと所有欲?独占欲?を覗かせていましたが、それがかなり上昇してる感じがしました。
世話を焼く行為が情や庇護欲でそれが表面をすれば、裏面は支配欲なのかなと。
他の人間はやらないので塗り替えられる事があまり無い行為なので。
観察眼はあるものの元来に人からズレた部分があり、複数の人物と主従関係、度重なる淫虐による怪物化の進む霧野が人間に近付いている美里に寄り添えるのか気になります。
美里は命も体も張っているので、霧野の深層には居てほしいものですが(靴下は握り締めた)
深層に獣一匹だけしか居ないなんて事もある可能性が…?
音楽は好みもあるのでイメージと合わなければすぐ忘れていただければ、と。
浮かんだ曲はDarkside - Alan Walkerと、LOVE DIVE - IVEという曲です。
外国語の曲なので、翻訳する人次第で微妙に歌詞のニュアンスが変化するのもあります。
個人的にどちらも沈んでいくような雰囲気を持っていると思っています。(続きます)
水信さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
今回は仕事場面など脱線しないようにしつつも結構愉しんで書きました。緊張感が伝わったようで嬉しいです。そうですね、今回は主に三島と間宮の視点で進みましたが、美里の動きもわかりますね。霧野未登場回は他キャラの内面を掘ることが多いですが、霧野が裏で何をしているのか考えると面白いですね。
最近、精神面の変化を書くのも結構官能的でいいのかなと思い始めました。(肉体的な激しい責め苦が愉しいのははもちろんなのですが。今回の間宮の肉体的責め苦など、もっと細かく描きたかったですね。)
会えない、会わないがゆえに膨らみ歪んでいく想像ってありますよね。醗酵していく感じですね。
間宮は、美里が悩み苦しむのを愉しみたくて選択させたのもあると思いますが、美里がどちらを選んでも自分にとっては美味しいと思って選択肢を出したつもりでいたと思うのです。が、美里に会う前の二条とのあれこれ、その裏で美里が何をしていたか考えてしまったこと、それを踏まえての美里の態度に予想外にメンタル的にキたのかなと思います。
美里霧野共に通じているところもあるはずなので(元々仲が悪かったわけでも無関心であったわけでもない)、ある種の到達点には至ったのですが、どうでしょうね。そうですね、霧野に対する責めは美里だけが行っているわけでもないのですよね(ただ細かい世話など面倒な部分はまかされている)。もし美里だけが霧野に対して責め苦を負わせる役目をまかされたらどうだったのかとか考えると面白いですね。
音楽共有ありがとうございます。両方とも海外の曲なのですね。筆者は音楽を聴くとき歌詞を気にするので、和訳を見ながら聞いてみましたが、双方とも良いですね、特に、darksideは曲調の可愛い感じに比べて内容的には堕ちていく感じが出ていて良かったです。lovediveも恋愛ソングですが、時間とか犠牲とか出てくるのがいいですね。
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