堕ちる犬
非合法組織に潜入捜査をしていた若手警察官である主人公が、組織に正体を暴かれ人権を無視した厳しい制裁を受ける話。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
※凌辱、輪姦、監禁、スカ、モブ、嘔吐、暴力、拷問、流血、猟奇、洗脳、羞恥、卑罵語、緊縛、獣姦、野外、人体改造、刺青、NTR、フェチズムなどの要素を含みます。ほぼ全話R18描写有り。
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お知らせさん
コメントありがとうございます。励にみなります。
心拍数をあげていただいたようで嬉しいです。
続きも頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
川名の調教回を愉しんでいただけたようで良かったです。責め一方ではなく、犬として貶めながら可愛がる所作も川名にはありますね。膝の上にのせられるプレイは、バランスをとらないといけないこと成人として扱われていないこと打擲されやすい位置であることなど、様々な美味しさがあって好みです。
ケインは程よく短く携帯性に優れますから、他の鞭系の道具に比べると普通の鞄に忍ばせやすいです。各人物ごとに扱うSM道具に被るのもありつつ傾向があるのですが、ケインや縄、首輪やリード、手錠、結束バンド、バイブ数本くらいなら、他の荷物と一緒でも、比較的携帯しやすい道具と言えますね。一本鞭や乗馬鞭、以前間宮の地下に持ってきたファッキングマシンなどは10キロくらいありますし、鞄にいれても多分それだけしか入らないでしょうから、持ち運びや携帯に向きません。ベルトや靴、靴下や下着はいつでも使える便利グッズです。
いままで執拗に取り扱うことを避けていた川名の過去については、公開しようか迷っていたのもあるのですが、ようやく次回以降で掘ろうと思っており、現時点で結構できています。推測いただきありがとうございます。いろいろ想像の働く話にできているのだなと思えて嬉しいですね。近しいところもありますが、次回以降にご期待いただければ、川名周辺の人物像が見えて来るかと思います。
油絵を描いてらっしゃたのですね、凄いです。時間のかかる作業ですし、やはりその時の思いが思い起こされるのですね。しかも学生時代となると感性も若いですから、思うことがありそうです。何かを創ることは時間と感性を捧げますからね。今はもう描かない川名が趣味で色々集めているのも、人の子としての感情の発露の一つと言えるかもしれないです。ご隠居様も割と思惑の見えない人物として描いてます。極道と警察は相対しながら、時にそういう面もありますね。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
気がついたら100万字の連載となり筆者もおどろいていますが、最新話までついてきて下さって感想もいただき嬉しい限りです。そうですね、他の作業との兼ね合いや書き込みのこだわりで、どうしても間があくこともあるのですが、楽しみにしてくれている方もいるしなと思うと、最近はその位のペースで続けることができています。書いてる時は一万字も書く気はなく、さらっとさせるつもりが、気が付いたらその位になっております。。ペースが落ちること、緩めることもあるかもしれませんが、これも一つの縛りになってます。
開脚シーンに良さを感じていただき嬉しいです。くどいかなと思いながらも今回結構こだわりました。プレイ自体のエロさはエロいに決まってるので、それ以外の部分の肉体とか精神とかのエロさをなんとか伝えたくて工夫しています。霧野の身体に触れているよう錯覚まで覚えていただき。この辺は流れを先に書いて後からかなり肉付けしています。元々5000字くらいで書いてて後の部分はエロを肉付けた形でできてます。
川名の靴下が少し濡れてしまいましたね。なるほど、そこに優しさを感じていただいたとは、川名の感じを察していただいて嬉しいですね。美里なんかは濡れたら濡れたで散々罵倒しながら悦ぶと思うので。。今回の霧野も危ういところにいましたね。
そうですね、木崎はふるまいや指導者としての立場とは対照的に、見た目は甘い感じの可愛い婦警ですし、霧野も良さを感じていますね。見た目が可愛いとなめられはするのですが、逆に言えば相手を油断させることもできますから、ある意味あっている仕事とも言えます。
誰かに尽くすことの良し悪しってありますよね。尽くすことと導かれることは被るところもあります。
90万字かきあげたあたりで100万字まで1話1万字換算で、あと10話くらいかなと漠然と思っていたのですが、結局現時点で描きたいことをまだ全て描き切れていないので、10話と言わずもうしばらく続くかと思います。
続き頑張ります。
水信さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
そうですね、美里にとって食餌を作る行為は、煩わしさだけではないですし、一種のフェチのようなものを感じているのかもしれません。食事を与える行為は、丁寧にも雑にもできるところで、餌付けもある意味支配の形の一つなので、久瀬達に対して思うことがあるようです。美里が久瀬達に対して時々反感を覚えている描写はいれていますが、その一つですね。精神の性欲、肉体の性欲、でいうと、お気づきかと思いますが、川名と美里は、二条と間宮と比較した時に精神的な傾向が多いように描いています。当初は、美里と霧野は一切肉体的な性行為をしない考えでもいました。そうですね、精神的な性欲、動き、支配欲がどこからくるかというと、発露はひとつではないですね。
間宮は元から狂人というより、どこかの段階で自ら望んで発狂したようなものなので、皮をめくっていくと本質的な部分は案外マトモかもしれないです。ただ、自分が持てず寂しがりで、人生に対して虚無な部分は今のようになる前と今とで変わっていないところです。
川名と美里は、血の一部も共有しているところもあり、似ているところがあり、美里もいくらか自覚はあると思います。ただ、まだ川名のところまでは、良い意味でも悪い意味でも行っていないのと、自分がやっている行為はあくまで霧野が悪いからと自己嫌悪を抱きながら正当化しているので、あんまり非道とは思っていないかもしれないですね。ある意味自分のことは棚に上げているというか。。外界、それから霧野及び澤野との関わりによって美里が何かしら心揺らされる部分があり、川名へ今まで感じていなかった感情や思っていても表面化しなかった感情が浮き上がってきているのはそうかと思います。
続き頑張ります。
退会済ユーザのコメントです
みミアットマさん
コメントありがとうございます。
違います。そちらは別作者様です。ありがたいことに作者様プロフィール欄で宣伝いただいているようなので、そちらでそう思われましたでしょうか。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
組織はかなり閉じた世界、空間なので、今回のことを機に、外の世界に出ていくことで美里も間宮も学ぶことがあるようです。そうですね、美里と神崎のやりとりは、組織の中ではある上下関係とか張り合いとかとは別のやり取りになりますね。神崎の愛車は扱いが難しく、それでも彼はこの車に愛着を感じて乗り続けており、この車は霧野の暗喩みたいなものです。また、神崎の美里に接する方法としては川名となるべく違うアプローチで美里の機嫌をとることを心がけてます。白井についてのコメントありがとうございます。白井について反響がちょいちょいあることに驚きつつも、確かに神崎のように懐は深いですね。
カタギとの溝、外の世界に出ると彼らの異常な部分がやわらぎつつも、際立ちますね。。
間宮に儚さと美しさ、ありがとうございます。海堂に恋愛的な好きな気持ちがあるかはわからないのですが、間宮に対して付き合いが短いわけでもも無く、組織の人間のように常軌を逸したサディストではなくどちらかといえば一般人よりなので、思うことはあるみたいですね。間宮がどこまで気が付いているかは、微妙なのですが、海堂の罪悪感を煽る程度には、何かしらの思いを持っていることに気が付いて利用してる節はあります。情交に、エロと迫力を感じていただき嬉しいです。筆者が愛の無い性交も好きなので、結構どっしりと描きこんでしまいました。
更新頑張ります。
瞬さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
美里はあまり自分の内面に向き合うことをしないので、神崎との触れ合いという名の懐柔はいい刺激になると思います。美里には川名を殺す理由は一切ないですが、霧野を殺す理由はおっしゃる通りありますからね。裏切に対する粛清懲罰と言う名目で、自分の物にという目的も達することができるでしょうね。
そういことですね。美里が自分で自覚できているというか分析している感情はそういうことです。たまに現れる人間的な感情に良さを感じていただき嬉しいです。サディスティックな行為だけを切り取って見ると、これも単なる暴力ではないのですが、訳が分からないところを少しでも補填できればと。どの人物を見てもストレートなタイプはいないので、直接的に行動したり言ったりしたりは難しいですね。
白井と間宮のやりとりは安定していますね(白井が)。間宮は判田のことを思い出すことはできないのですが、ひっかかるものはもっているので似ている物や持ち物や何かに無意識に反応してしまいます。
「いきなり激昂したりぶっ飛んだ行動するのは男」、言われてみればそうですね。面白い視点です。確かに、女性キャラは少ないながらも、自分なりの考えがあって男性を導くタイプが多いです。男性キャラも男性相手だと無理にでも張り合うところを、相手が女性であること、頼りになりそうあることもあり、割と自然体に近い姿で接するから、意外な面が見えるのかもしれないです。
愛がない性交は描きたくなりますね。海堂間宮は美里矢吹の対になるような愛の無いセックスでした。海堂は間宮に何かしら思いはあるものの、二条から奪還しようとするほどの気力も度胸も執着も無いので、いまのままずるずると性交できる関係でも良いと思ってそうですが、間宮が今の状態になっていく過程を見ているので先もいろいろ想像してしまうんでしょうね。間宮は海堂の思いに気が付いていますが、海堂が今のままでは歯牙にもかけないでしょうね。逆に好意を持たれれば持たれるほどに、サディスティックな行為を代替してもらえなくなるのでうざったいくらいに思うでしょう。
Twitter見てくださってありがとうございます。川名と同タイプのギリシャ型おみ足の形は珍しい形としても尖っていてきれいなので誇ってください笑
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
今回のエピソードですが、一昔前に(今も?)はやったヤンデレ彼女であったら、手作りの料理について努力をわかりやすく奇麗に繕って逆に、陰で本人バレないように体液や血液などをいれるなどするため、美里のやっていることはまるで逆だということに、気が付かされて書いたものです。汚い部分を見せつけて、奇麗な部分を隠す。
コメントいただいて野外生ごみ回(77-78話)を読み返しましたが、私的に好きな回でもありました。フードプレイってやはり良いです。久しぶりに人間っぽい見た目の食事が出たこと、しかし、その行為自体や、川名に見られることや、美里の身体の一部で興奮してしまうことなどありますね。霧野と川名と美里以外には、それは生ごみにしか見えないんですが、単なる生ごみではないのですよね。川名の言う通りわざわざ作られたものですしね。
間宮は基本的に敵認定した人間には執念深くつきまとうのですが、自分の味方(白井の他わかりやすいのは三島とか)だと思った人間にはどこか小さい物を守ってやる兄の様な感覚でいるので優しいですね。白井は阻害されていそうな人間に惹かれる傾向があります。
人の家で排尿するのはもちろん羞恥なんですが、久しぶりに人間的な仕事をしているので、ギャップ的なしんどさ(快感)も霧野にはあるのかなと思います。
続き頑張ります。
水信さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
澤野が霧野を追い詰めるということは、自分で自分を追い詰めているのと殆ど同義なのかもしれませんが、鏡の中に実態を見せたのは初めてですね。命をとられるかどうかの線引きのような部分は、霧野もある程度意識、もしくは無意識に作られてきた部分はあるかもしれません。
二条の性的興奮と殺人の快楽の結びつきは、霧野は身をもって感じているでしょうね。澤野だった時さえ、調査の中で感じていたと思います。澤野は二条からの好意は受け止めていましたが(自らそう仕向けたので)、恐怖が全くなかったと言えば、そうではないと思います。
組員/警察官→組員/犬への二重生活の変化で考えるのは面白いですね。確かに今回においても、犬ではなく澤野として場に現れているように今も二重生活です。夢の中の3人を、霧野、澤野、犬、でとらえるのも。犬の霧野は、以前だったらどうしただろう、これからどうするのだろう、と考えると面白いです。
精神力と服の下の秘密と自由と重圧等いったものが霧野の中にあったのではないかと思います。久しぶりの人間的な仕事を愉しむこともあったかと思いますが、川名と二条の前で、事情を知らない人間相手としても無様な敗北するということは、二条の言う「普通にやってりゃあいいよ」の”普通の基準”を満たさないことになる可能性もある、と、おそらく霧野は考えるし、今まで大人数の場に連れてこられてろくな展開になったことが無いので、プレッシャーがあったでしょう。ただそういう縛りがあった方が彼はいいのだと思います(本人は良いとは言わないと思いますが。)
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
今回の冒頭の霧野は良い仕草をしていますよね。他に言い方無いのかよと思いますが、いい意味で期待を裏切ることができたなら良かったです。警察官ジョークも言っていますね(駐禁切られる云々)。お使いから戻ってきた後、怒り、羞恥をごまかすためにあのような動きになったように思えますね。霧野は未だにきが強かったり羞恥心が強めなので、反動が余計にすごいというか。キャンキャン吠えている仔犬、可愛いですね。
煙草屋のおじさんや通行人に頼み込む(身体で)というルートもあったのですが、二条の好感度が最も上がるのは今回の言動ですね。
間宮からの二条に対する愛はかなり描いていますが、対して二条が間宮の対してどういう感情を抱いているかは、はっきり書いてないですね。が、全然無視しているわけではないことが、美里を交えた回の二条の言動や病院回での仕草でわかるかもしれないです。間宮を奴隷にしたのが、気紛れだったのかというと、現時点で言えることとしては、山に連れていかれたのは三人で、帰ってきたのは間宮一人だったので(本来は帰ってくる確率は0)、少なくとも何かしらあり、選ばれた人間だということですね。
澤野は、間宮と異なり川名に始めから目をつけられているので、二条が川名に黙って肉体関係を進めていけたかというと怪しいところです。(澤野が望むならば、話は変わるのかもしれません。)ただ、めちゃくちゃにしたい気持ちは多分持ち続けると思うのでどこかで破裂する可能性もあったかと思いますし、最も悪なのは、そのためだけに二条が澤野を計略にかけることかと思います。
川名が何故霧野を行かせたのかですが、勝とうが負けようが、川名にとってはそんなに関係はないです。勝とうが負けようが、美味しくできると思っているんじゃないでしょうか。しかし、霧野にとっては関係があります。霧野は勝とうが負けようが、とは全く思っていないでしょうね。川名は以前から命令をあいまいにしてその人の行動を試したり観察したりする行為をとっていますね。
続き頑張ります。
初めて感想送らせてもらいます。
いつも更新楽しみにしています。 物語もそろそろ終盤といったところでしょうか…… 病院から出て話が進むと思いきやこの前は玄関先から一歩も動かず、今回は二条とゆっくり移動で、全然進展がないやないかいっ、とか思いました。(間宮sideには進展ありそうですね。) しかし、四ノ瀬様の精神と肉体の奥まで刻み込むような苛烈な攻めにはいつもと同じく感服し、 楽しませてもらいました。
堕ちる犬の私が好きなパターンは、前半に潔癖でプライドが高くてかっこいい澤野時代が描かれた後、後半で皆に蹂躙され堕とされる霧野さんを描く的な回です。その落差が霧野のエロさを更に高めて、そして澤野の美しさが際立つのがいいです。 そのパターンではないですが、三島視点の「サンドバッグにしてやっても悦ぶからな」が特に好きです。ただ酔っぱらって帰っているだけのささやかな一場面なのに霧野という人物像がすごくリアルに迫ってきました。なぜこんな場面が思い浮かぶのか心底不思議ですし、それを描ける文章力をほんとに尊敬しています。
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瞬さん
コメントありがとうございます。励みになります。
今回はあまり進展がなくすみません。毎話エロ描写を入れるという縛りを自分の中で設けているため話のテンポが滞る回があるのですが、そろそろこの縛りは多少緩めてもいい気がしてきました。しかし、責め苦に良さを感じていただいたようで描いたかいがありました。間宮が盛り上がってきてますが、霧野に話は戻していかないとなと思っています。
澤野の話。双方の良さが際立つ(美&エロ)とのコメントありがとうございます。「サンドバッグにしてやっても悦ぶからな」回は、人物の日常を特に多く折入れた回で、筆者は愉しかったのですが、エロは少な目だったので、どうなんだろと思ってました。他コメントにもあったのですが、キャラの特性的なところがわかり、好きな回とのことで描いて良かったと思います。三島は元々、年下&敬語責めの為に生まれた人物なのですが、少し離れた位置&一段低い位置にいることで霧野達を他の人間よりよく見れたりするのですよね。
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更新を楽しみにしていただきありがとうございます。最新話まで追ってくれていることにただ感謝です。気が付くと一話5千~1万がデフォになっていました。己が設けた縛りのせいです。各話読み返してクオリティの差を自分で感じています。最後までついてきていただけるとのことで、終着まで頑張ろうと思います。ディズニーと胸糞の落差が激しくて面白いですね。「どんな展開でも」ということで、気張らず描いていこうと思います。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
コメントありがとうございます。励みになっております。
入院期間も含めて一か月くらいですね。精神的なやつれや肉体疲労はあると思うのですが、一か月だと意外と筋肉はそこまでおちません。というのと、全く何もしていないわけでもなく、運動といえば運動と、高たんぱくなものもとってるといえばとっているので。。なるほど、たしかに最近川名はあんまり積極的に出てきませんね。責めは各メンバーで(だいぶ偏りはある)回しているので、川名の回もそろそろなんですが、もう少し先ですね。どういうことをするのかは大方決まっているのですが、ここに辿り着くのにもう少しかかりそうです。川名が積極的に出てきてしまうと、過激すぎるのと、霧野が無の時間の間に川名のことを考える時間が減るのもあり、病院編ではあまりがっつり出していません。川名の躾と二条の調教だと被るところもあるんですが趣が違いますね。各人物ごと趣はあるので、このキャラのプレイはきついなとか往々にしてあるだろうなとは思っています。便宜上ジャンルは、他に置くところが無いので、BLに置いているのですが、SM色がかなりハードなのでジャンル的にはハードSMポルノが近いですね(そんなジャンルはこのサイトにはない。)余談ですが筆者はあまり一般的なBLには触れたことがなく、本作を描き始めてから少し趣向を拡げていろいろ見てみるようになりました。川名との関係性以外にも、精神的な部分や愛はもたせているのですが、どうしても加虐嗜好の人間が多いので(霧野も含めて)見えにくいところはあったり、人によってはかなりきついかなと思います。ただ注目頂いているとおり、川名との関係性は大事な部分ですね。うまく掘り下げていきたいです。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
霧野にしか見えない澤野は時々登場していますが、彼は霧野を軽蔑したり応援してみたりと、忙しいですね。澤野は本来あるべき姿であり、演じていたもう一人の自分であり、あったであろう姿の以前の霧野ですね。精神的な存在でしかないので、彼と実際に肉体的なプレイすることは叶わないのですが、精神的なサドで霧野を攻めることが多いです。現在の霧野とかぶるところもありますが、霧野が落ちるほどに澤野は手の届かない別存在になるともいえるので、他人と言えば他人なところもあります。
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外でのプレイは誰としても愉しいですね。二条の方が大胆なところはありますが好みの違いもあるかなと思います。美里が加減していたかというと、、、そんなに加減はしていない気はしますね。本人が真昼間にやるのは嫌なんでしょう。というか、そういう姿の霧野を自分一人だけで味っていたいとか考えていそうですね。とはいえ見せびらかしたり、羞恥を与えたい気持ちもあるのでお散歩に行くのですが。。二条はその辺の羞恥心は多分ないですし、相手を貶められるなら何でもできるというか、いくらでも他人を巻き込むだろうと思いますね。
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
検査中に作品の状況を重ねられるとは面白いですね。日常が彩られます(?)とはいえ、筆者もこの状況は使えるなと思って作品に反映することもあるので、逆も然りですね。検査お疲れさまでした。口から喉に何か入れるのってきついですが、ここもやはりゴムのような筋肉でできているので、可用性があるんですよね。繰り返すうちに、いくらでも変わりよう、拡張しようがあるというか。最初からだとなかなか入らないです。ご指摘の通り初期に比べると霧野も成長したものですね。
口犯描写は好きなので結構いれがちなプレイのひとつですね。そうですね、今回は元気を取り戻して助走をしているような場面を描きたかったです。だから少し物足りないかな?と思っておりましたが、エロを感じていただいたようで良かったです。当初はもっとシンプルに終わっていたのですが、エロが足りない足りないと足していった結果今回口犯だけなのに、様々な要素が入ってしまった次第です。。
なるほど、鋭いご指摘ありがとうございます。確かに直近の美里への謝罪とは違いますね。何が違うかというと、主従関係の捉え方が対美里、対二条だと、やはり霧野の中で違うかなと思いました。ごめんなさい、が、こどもっぽいというのは結構当たっていて、実は、二条とのプレイの際には意図的に少し「父性」的な部分をいれるようにしています。逆に美里にはこの属性は無いです。父性は厳しいのですが、受け手からすると犬とは違ったやり方で、甘えられるところもあるんですよね。霧野がそこまで考えているかというと謎ではありますが、関係性の違いは無意識的に分かっていると思うので、出てくる言葉は違ってくるかなと思いました。やはりここは、ごめんなさい、の方が合いますね。。
続き頑張ります。
市井あきさん
コメントありがとうございます。励みになります。
終着点を知りたいということで物語を追って下さってるのですね。どの話もエロのポイントは設けていますので、両方楽しんでいただければなと思います。プレイの好みもあると思いますが、人によってはグロテスクに思う回(肉体的・精神的)も多いと思いますので、最新話まで追って下さっている方がいること自体がとても励みになったりしております。もし誰もいなくなったとしても、自分のために描きたいところまで描くのだろうとは思いますが。。どの時点、どの段階なのか、想像を膨らますの愉しいですよね。素敵との評価とても嬉しいです。筆者だけが面白いのではないか(それはそれで問題ないのですが)と思うこともありながら描いていることもあるので。
これからも、続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
美里にとっては、霧野との一夜明けての地獄の一夜になっています。美里からすると、激しい落差があるのもおかしくなる原因の一つですね。もう少し日が開いていれば考えようも自制の仕方もいろいろあったのかもしれないですが、そうはいかないものです。
レイプ感。知っている人間同士で起こるレイプ感ですかね。矢吹の感情はことが始まる前辺りまでは明記しているのですが、その後のことはご指摘の通り描いていないです。矢吹を霧野に置き換えた時どういうことが起きるかというと、全く同じことをしたとしても矢吹が今演じてる役の小澤のような感じになるので、嫌がっていても、例のごとくえっちさは出るのかな、と思います。(多分抵抗する→プレイが過激になる→耐える→えっちになる)あと矢吹が怯えきっていて抵抗しなかったり、どうすればいいかわからずに(自分の美里に対するあからさまな好意の感情もあるため)身を任せて翻弄されてしまうあたりも、好みが別れそうです。一般の人間からすると、霧野より矢吹の方が人当たりも良くもてるような気がするのですが、美里からすると全くそうでもないので、憎悪が肥大するでしょうし、矢吹からすると、自分にそんな悪意が向けられたことも無いので、対処がわからないでしょうね。この地獄感もエロイと言えばエロイので、好みが別れそうです。
もともと美里と間宮が仲が良かったことはなく、双方性格も良いとは言えませんから、一度火が付くと行くところまで燃えるような気がしますね。美里の方が間宮より分別や、感情が制御できる部分があり、精神的な余裕もあり(あった)ため、今まではなんとかなっていました。利害一致すれば協力することも無いとは言えない関係でもあるので、仲良くしてほしいものですが。。
続き頑張ります。
水信さん
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間宮との夜の感想ありがとうございます。リアルと夢の綯交ぜ。空気感やプレイの中で互いを探る感じが夢のような雰囲気、また間宮の現れ方も、霧野の視点だとまどろみの中で現れてまどろみの中で消えていくので夢感があるのかもしれないです。霧野の感情の表れについて、彼はプレイの中で泣くことは結構あるのですが、どこまで何を思って(思っていなくて)涙が出ているのか。そうですね、泣くことってある種の解放でもあるので、必ずしも負のエネルギーだけではないかなと思っております。霧野の眠気、欲求は以前からちょいちょい出てきていますが最近顕著になってきていますね。
そうですね。美里は全体を通しても、他の人物と比べれば過去が重いとしても(重いがゆえに)、まだ比較的話ができる人物ですね(組や組周辺に限った話)ただ、矢吹なんかと比べると流石に結構というかかなり差があるものです。物事のタイミングは重なる時は重なりますね。どこで人が狂うかって予想できない物です。
過去引用ありがとうございます。間宮の霧野への感情のはけ口となったホストは特に災難でしたね。ホストからすると矢吹とは違い全く知らない他人だったので、さらに死ぬことになり、わけもわからなかったでしょう。矢吹の場合はまだ生きているので、なんともしようがあるわけですが(ある意味生きたまま背負う方がキツイものはあるかもしれませんが)、どちらも霧野のことが無ければ平穏に暮らせていたわけですね。他人を思いのある人間に重ねて、代わりにどうこうしてしまうの極致です。間宮が二条に思いをはせながら、海堂と交わるのとはエネルギーの向きがまた違いますね。
続き頑張ります。
病院編もいよいよ終わりですね。次はどうなるのかドキドキします:;(∩´﹏`∩);:
二条さんの軽い触れ方がなんか堪らなかったです!
と思ったら次の更新も来てましたね!
み、美里ぉー( ; ; )
矢吹さんもちょい可哀想…。すれ違い切ねーです。
めんまさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
病院編何とか終わりに近づいてきました。また話を動き出させようと思っております。
今回の二条の感じにも良さを感じていただいて嬉しいです。どちらかといえば暴力的な振る舞いが多い二条なので、軽い触れ方でもそれはそれで何か感じるものがありますよね。。美里の単話を描くときは結構細かいところまで書き込みがちです。精神的な切なさ、ありますね
続き頑張ります。
ナガツキさん
コメントありがとうございます。励みになっております。
枕の下のもふもふ収納スペースですね。霧野の「現在の資産」が入っています。美里や間宮辺りの交流は深堀できてきてますね。霧野は自分の感情にも鈍感なところがあります。
二条、優しいですか。たしかに彼なら即ハメしてきてもおかしくないのに寸止めというか今回は少し手が緩いかもしれないですね。だからこそ霧野の方も、余裕があるから「あれ」と無意識に思って、煽情的になってしまうというか、一気に襲うと、霧野の方から出してくる部分が減るかもなと思いました。
なるほど全盛期、確かに少しやせたところはありますが、まだまだ迫力の身体です。縄とフックの組み合わせいいですよね。フックは使いよういろいろあって愉しいです。フックの直径についてや登場人物について、細かいところまでよくご覧になってますね。嬉しいです、時々、筆者より把握している部分があるのではとハッとさせられたり思い出すこともあるので、感謝です。印象深い場面は人によって違いますしね。二条、姫宮での責めは意外と悪くないなと思い、今回もう一度いれてみました。二条と姫宮がやりたがったので、、、。そういうエロをいれているから話が進まないのですが、これがこの話の醍醐味でもありますしね。
そうですね、体調をよく見ているから、敢えて過激すぎることはしないのかもしれません。とはいえこの後……なのかもしれんませんが。続き頑張ります。
めんまさん
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サウナの例えいいですね。温⇔冷でぽやぽやする、整う。若干そういうところはあるかもしれません。何もないまま、間宮などによしよしされても、おそらく霧野はイライラするだろうと思いますしね。少しずれますが、サウナって苦しい時は苦しいし少し肉体的なMっ気ないと楽しめない趣味だよな、と思います。
続き頑張ります。
ナガツキさん
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帰り(抜くとき)は数が決まっているのでゴールが見えて耐えがいがありそうですね。SMもの、苦しみすぎても反応なしでもまた悦びすぎても微妙ですね(とはいえ、状況や相手にもよるのですが)。
間宮、霧野を黙らせる描写多いと指摘され、確かにそうなのかもしれない、と思いました。とはいえ、言葉を遮る、黙らせる様なプレイは全登場人物通して結構多いのですが、中でも多いですね。ちょっと振り返ってみると登場人物ごとに差が出そうです。人間扱いしなくていいなら言葉など必要ありませんからね。。霧野をどう扱いたいかで差がでるところかもしれないです。
DV彼氏(彼女)の例え良いですね。間宮が誰かと対等な交際をしたらそういうこともあり得るのかなと一瞬考えてしまいましたが、どちらかといえば対霧野だからやるのかな等と思いました。DVの場合の謝罪、自己嫌悪と共に自制できず本当に悪いことをやってしまったと思って謝っている場合と、支配を強めるための謝罪と両方ありそうですね。間宮がやっていることがどちらなのかは、読んでいて察するところがいろいろあるのかなと思います。
わくわくな展開となったようで良かったです。ここに至るまで結構伏線を張っていましたので、諸々回収出来てすっきりしたところはあります。とはいえ、まだやることはあるのですが。。実はここで間宮と戦闘になる(対二条の時のように)展開もありえはしたのですが、そうではない方に話が進みたがっているようなので、最後までやりとりさせました。ご指摘の通りに、美里もそうなのですが間宮も、霧野と何度か接することによって、ある意味彼ら自身追い込まれることになっているのかもしれないですね。。
続き頑張ります。
ユタエンシスさん
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サディストにもいろいろタイプがあると思うのですが、お世話をしたり、成長させたりと、意外と奉仕的な一面もあったりするのですよね。私事ですが最近催眠術に嗜む方の話を聞いた際、催眠術が解けてもかかったことは脳に残り続け蓄積していくような話になりました。良いも悪いも経験したことは身体のどこかに残り続けてしまうわけで生きるというのは修羅だなと思いました。
霧野の人としての魅力、一言では難しいですが、そうですね、良いか悪いか強い生命力がありますね。傷ついていても何故か生き生きと見えるという特性。霧野が変化するように、間宮は霧野に先行して変化している存在ですね。。
間宮と霧野は体格が近いのと、間宮が割とすぐに生殖行為に走りやすいのもあり、初期の方から肉感的な交わりが多いですね。ふたりともびしょびしょになることが多いです。(二条から臭いと指摘される程度に)他の責めの面々は、薄っすら汗をかくことはあっても、自らびしょびしょにまではなっていないところが違いですかね。
そうですね、今の霧野にとっては、針は、痛いし怖いのはそうなのですが、それだけではないと思います。ミシン針貫通されたのですね。とても怖いです。ああいうのはきっと痛みよりも先に驚きと衝撃がありますよね。肉まで食い込んだほうが脳内麻薬が出て良い、なるほど、鞭、なんかも回数を重ねると肉の奥まで痛みと熱さがくるような感じで脳内麻薬がでるのに近いのかもしれませんね。
飾り付けられた霧野に愛着を感じていただきありがとうございます。普段身に着けない物を身に着けると、ふわふわとした感覚になるでしょうね。残酷さと可愛さと両方を兼ね備えた装飾になりました。しかも、痛い。標本箱、標本、剥製には不思議な魅力があります。残酷なのですが。
革靴、ブーツも様々なプレイができていいですね。生足で踏むのと靴を履いて踏むのでは違いますし、それがどんな靴なのか、靴のコンディションはどうなのか、でも趣が違いますよね。
続き頑張ります。
やっこ凧さん
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痛いですよね。なるべく痛みだけの描写は控えたつもりですがSMの中でも針系のプレイは人を選ぶ気がしています。タッカー針の食い込みがどこまで達しているかですが、タッカーの大きさ(用途)や針のサイズにもよります。少しだけ救いを持たせるなら、間宮は霧野が初めてのタッカーということも、危険性もわかった上で手を入れているので、猟奇はありますが粗雑さはあまりありません。
間宮の様な馬鹿になったらどうするか話は、川名→二条に対してしていましたね。二条→間宮に対しては割と霧野上げ間宮下げとしての会話はしています。ハルちゃん、霧野が現段階で自殺を選ぶかというとどうでしょうか。当初、恥ずかしいから自殺しろ(俺だったら自殺する)系の煽りを結構受けていた霧野でしたが。。
続き頑張ります。
ナガツキさん
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タッカー及びホチキスプレイは以前から描きたかったプレイのひとつで、一番やりそうなのはこのタイミングの間宮かなと思っていました。タッカーを扱ったことがおありなのですね、余計に痛さを感じそうですね。。そうですね、ピアスと違ってまだ抜きがあるので、創意工夫ができます。前話までで仕上がった身体でしたから猟奇的な痛みにも耐えるどころかいいところまでいっておりますね。痛みと快楽の境界線ってどこなのでしょうね。精神まで犯す、痛々しい中にそそられるものを感じていただいて嬉しいです。冷静に考える余裕がなくなってきて、沈んでいきます。
確かに今回の間宮は自身の直接的な性欲を我慢して調教に重きを置いていますね。また、犯してしまうと、ある意味その時点の霧野に欲しい物を与えてしまう事にもなりかねないです。バランスと境界が難しいですが、ツボですね、心に触れた場面になったようで、良かったです。そうですね、美里はすぐには直接的性行為に及ばないタイプです。立場を理解させるために咥えさせるとか舐めさせる(飲ませる)とかは多いですが、直接的に結合している描写は少ないかもしれないですね。というか、当初一切させないのもアリかなと思っていたくらいでした。
間宮の台詞は誰に向かって言ってるんだろうと思う者がありますね。ここからの展開的に性描写の入れ方が難しくなってきましたが、話の展開でカバーできればなと思います。
続き頑張ります。
めんまさん
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ちくちく痛い回です。針系の痛さが伝わって良かったです。
リボンコルセット、気に入っていただき、ありがとうございます。痛々しいのですが奇麗ですよね。
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