君の手は心も癒す 〜マザコン騎士は天使に傅く〜
モントクレイユ男爵家は下位貴族ながら代々、医術や薬草学の普及に尽力している家系だ。
長女であるサブリナは23歳。看護術を学び領内で看護者を病人のいる家へ派遣する「ラファエル・ナーシング・ホーム」の運営に尽力している。
ある出来事が原因ですでに嫁ぎ遅れの年齢だが、本人は気にせず毎日を看護に捧げる充実した日々。
そんなある日、モントクレイユ男爵家に国の筆頭公爵家から看護者派遣の依頼が入り、渋々ながらサブリナが行くことに・・・。
そこで待ち受けていたのは、病魔に侵されて余命幾ばくもない公爵夫人と看護者を偏見の目で見ている嫡男オーランドだった。
サブリナは夫人の看護をしながら、オーランドへ徐々に想いを寄せていくが、ある日、夫人が思いもよらないことを願ったせいで、二人の関係は一気に歪なものへと変化していく。
サブリナとオーランドの関係はどうなるのか・・・さまざまな都合や思惑、政治的な事情の中で愛を育むことができるか・・・ここにサブリナの唯一の恋物語が幕を開ける。
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恋することを諦めたちょっと気の強い女性と、嫡男のくせに自己肯定感が低いけどカッコつけたがりのお母様大好きなお坊ちゃまがヒロインを守りたい、じれじれ、もだもだしたラブストーリーです。
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※ご都合主義のふわっとゆるっとした設定です。
※なんちゃって異世界西洋&中世風
※王道展開です。
※かなりじれじれ、もたもたした展開です。
※R18は終盤まで出てきません。
※ハッピーエンドになるかは、いまのところ不明。
※R18の場合はタイトル前に※をつけます。
※作中の看護や医療行為はフィクションです。
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そんなある日、モントクレイユ男爵家に国の筆頭公爵家から看護者派遣の依頼が入り、渋々ながらサブリナが行くことに・・・。
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