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「痛いですか?」
心配そうな表情を見せる彼女に首を横に振ることで否定を示したが本当はかなり辛そうである事は見ていて分かる。
「私は大丈夫なので気にしないで動いてくださっても構いませんよ。
それにしても初めてというのはとても痛みがあると聞いていましたがそんな風に見えないですね」
実際彼女の言うとおりで俺自身は全然問題無かった。
むしろ余裕がありすぎるくらいで困っている程だ。
(あれ?  これ普通にいけんじゃね?   ヤバいな)
「動くぞ」
その言葉を聞いた瞬間ビクッとしたかと思うとそれっきり何も言わずにされるがままになっていた。
どうしたのかと思って声を掛けようとしたその時、俺はあることに気付いた。
それは彼女が俺の手を握りしめていたのである。
俺はそれに応えるようにしっかりと指を絡めて恋人繋ぎをする。
すると少しだけ力が抜けたような気がした。
それを見てゆっくりとピストン運動を開始する。
初めは苦しげな声を出していたが次第に甘い声へと変わっていきそれに伴って膣内が締まり始めた。
そのせいかこちらの限界まであともう少しというところになっていた。
それを悟ったのかラストスパートをかけるように動きが激しくなりそれに合わせてこちらもさらに激しくしていく。
「あっ……イクっ……イっちゃいますぅ……あぁっ……んあぁ―!」
絶頂を迎えると同時に俺は欲望を解き放ち全てを出し切るのだった。
その後は二人で湯船に浸かりお互いの背中を流しっこした後でベッドに戻り第二ラウンドに突入するのだった。
二人目の妻は金髪ツインテールでスタイル抜群な美女のルティアだ。
外見年齢は18歳ほどに見える。
「ふふっ……これからよろしくお願いしますわ」
「えっとその……頑張ります!」
俺の言葉に微笑むとそそくさと服を脱ぎ捨てた。
やはり大きい方だが垂れておらず形も良い美乳の持ち主である。
しかも感度が高く触るだけでピクンと反応していた。
そのまま俺は乳房に吸い付き赤ちゃんのように甘える。
暫くの間吸っていたが流石にそろそろ別の場所を弄ろうと思い今度は下の方に手を伸ばす。
どうもこういう経験はあまり無いらしく緊張している様子だった。
優しく撫でるように愛液で濡れている部分を擦ると気持ち良さそうに声を漏らした。
「あっ!  そこダメぇ!  あっあっ!  あぁっ!  イッちゃう!  イッちゃいましゅぅ!」
そのまま絶頂を迎えてしまいぐったりとしていた。
しかし休む暇は無く今度は本番に入るのだった。
まずは正常位で挿入しゆっくり動かしていく。
「あぁっ……すごいぃ……気持ち良いぃ……」
あまりの気持ちの良さに腰の動きが止まらずどんどん早くなっていく。
やがて限界が近付いてきたのか膣壁が痙攣し始めると俺は一気に腰を打ち付けた。
「ああぁっ!」
と叫ぶと同時に精を吐き出した。
「いっぱい出ましたねぇ……♡」
という感想を聞いて俺は満足し一旦休憩する事にした。
だがすぐに復活した俺はまた始めることにしたのだが途中で妻の一人、
アテナが来た事により中断となったのであった。
3人目はその妻であり3児の母でもあるセレシアだ。
一見クールビューティーなお姉さんと言った感じだが実はドMで露出癖のある変態女だ。
「あら?  今日は随分と早起きじゃないか」
そう言いながら俺の方を見ると嬉々として近づいてくる。
相変わらずデカい乳してるなと思っていると不意打ち気味に飛び掛ってきた。
豊満な乳房に顔を埋めながら匂いを嗅いでいると興奮してきたようで俺のモノを
愛おしそうに見つめると躊躇なく口に含んだ。
淫靡な音を立てしゃぶりつくと舌を使って丁寧に舐め回してきた。
やがて限界を迎えた俺は射精するとそれを美味しそうに飲み干すと
今度は自分の番だとばかりに跨がり腰を沈めてきた。
「は~いパパのアレだよぉ、元気にしてたかなぁ?」
と言いながら笑顔で話しかけてきた。
この子は子供好きでよく子供達と一緒に遊んでいるのだが時々暴走することがあるため注意が必要である。
今もテンションが上がりすぎていて完全にスイッチが入っている状態に
なっているので下手に刺激を与えると危険かもしれない。
「あぁ……やっぱり最高だぁ……」
と言って腰を振り始めると激しい水音が鳴り響く。
その光景を見た他の二人も加わり三人でのセックスが始まった。
上下左右から責められ俺は快感に耐え切れず遂に果ててしまう。
大量に放出された白濁色の液体は彼女達の身体を汚していった。
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