きみがヒトと呼んだ、鉄屑に

神は、人類に、完璧な「幸福」を与えた。
超高度汎用知能「エグザス」の誕生から、わずか2年。
飢えも、病も、労働すらも、この世界から、消え去った。

しかし、その楽園の完成からわずか1年後。
人類は、自らが産み出した神を殺すため、世界に無数の核を投下した。

民間人を犠牲にした、人類史上最大の愚行によって、世界が崩壊してから約5年。
生き残ったわずか1%の人類は、AIの機械的な「駆除」に怯えながら、息を潜めて暮らしていた。

そんな、灰色の世界における主人公「ノア」と崩壊した文明の遺物を回収する、遺物回収班「ゴースト」。
彼らが絶望の世界を生き、ともに成長する物語。

人間とは、何か。
心とは、何か。
そんなことをテーマに、思いつくまま書きなぐった
私の初作品をぜひ読んでみてください!
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