仲間殺しの英雄
『仲間殺し』。その異名の通り、英雄である鏡篝(かがみかがり)は多くの、仲間を含めた人々を、その手で屠ってきた。
だが、それは篝の能力で潜ってきた死地の数でもある。
篝は後悔をしていない。そう、あれは、必要な行動だった。必要な、殺人だった。
だが、周りはそれを認めはしない。
これは、仲間殺しと呼ばれる英雄の、苦悩のお話。
……のはずだがなぜか英雄の周りには変人が集い……?
*:†:*:†::†:*:†:*
様々な恋愛に肯定的な方でないと気分を悪くなさるかもしれません。自己責任で読んでいただきたいです。
以下に恋愛の種類(?)を載せておくので、そこから判断してください。随時増える予定です。
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目次
感想
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