精霊の塔小説一覧

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この世界の傍観者で調停者である俺シュンこと「白銀の黒帝」。しかし相変わらず人間に興味がなく放置し続けている。 そんな中、人間至上主義である女神がまた介入したらしい。 今回は精霊の塔なるものを造ったようだ。 そんな精霊の塔の近くにある臨海国家、そこには相まみれる事のない対照的な2人の少年、のちに青年がいる。 その少年の1人は、オッドアイで忌み嫌われている。 そんな彼の話もありつつ、俺シュンは俺で、リン、シリルを巻き込んで、久しぶりに仕方なーく、あいつの依頼で人間社会へ行くことになった。 【白銀の黒帝】シリーズの10作目です。 ※R18は保険です。 ※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
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文字数 26,628 最終更新日 2021.08.17 登録日 2021.08.17
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