聖女を待つ 小説一覧

1
1

【完結】「お迎えにあがりました」「呼んでませんけど?」〜王子様が私を待っているなんて思いません〜

3人の神に遣える方々が、私を訪ねてきたらしい。その優しそうな顔と、穏やかな所作。神殿に迎えにきたと言う。 一番偉いのは高齢の女性らしく、率先して語りかけてくる。町の仕事が終わった私は仕事の報告をして帰るところだった。もうすぐ夕暮れで暗くなるだろう。家路を急ぐ人も見える。 こんな田舎なので、多少かたまって止まっていても、文句は言われなかった。 日がある時間と、夜になる微妙な時間はマ。悪魔が囁くこともある誘惑の時間と呼ばれる。 私の答えは…。待ち人がいるって?
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 949 最終更新日 2021.11.05 登録日 2021.11.05
1