広島弁のマスター小説一覧

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遠距離恋愛だった恋人との結婚が決まり、上京してきた琴子。しかし二人で住むはずの家には婚約者の姿はなかった。 婚約者から裏切られ、家族も友人もいない東京に一人で暮らし始めた琴子は、偶然見つけたピアノバーでショパンの『雨だれのプレリュード』を耳にする。雨だれのような一つ一つの音が琴子の心に響き、傷付いた心を少しずつ溶かしていく。 ※ライト文芸大賞にエントリーします。応援よろしくお願いします。 ※表紙はCanva・かんたん表紙メーカーを使用
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文字数 7,121 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.06.30
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