すれ違い・切ない 小説一覧

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あぶはちとらず

あぶはちとらず
【二人の視点(POV)で綴る、めんどくさい人間関係の話】  不定期更新中!  5月19日78話「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ竜田川1」18時更新です! 「友情と恋愛は似てるからな、間違えることもあるよ」——崇直 登場人物は、全員片思い。 彼らの想いは、通じ合ってるようで、少しずれてる。 日向亘は大学院生。帰国した春、幼馴染の紅緒に再会し、想いを自覚する。 笠神崇直は司法修習生。亘と出会った日、自分が人と違う想いを抱いていることに気づく。 庵野紅緒は大学四年生。かつて崇直の双子の弟・直樹と恋人同士だった。 その直樹は、高三の夏、十八歳で亡くなった。 同じ時間を過ごしていても、 言葉の受け取り方は人それぞれ違う。 小さなすれ違いが、 やがて滑稽さとなり、切なさとなって積み重なっていく。 アオハル以上、大人未満。 多視点で描く、不器用な青春群像劇。
現代文学 連載中 長編
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【本編完結】海辺の街のリバイアサン ~わたせなかったプロポーズリングの行方~

恋人のアンリエット・ファーマンへ、タイラー・ダラスはプロポーズを考えつつ、うじうじと言い出せずに過ごしていた。 仕事帰りに待ち合わせたある日、合流したアンリは急に出張に行くことになったとタイラーに謝った。 出張先で悩ませても悪いと考えたタイラーはプロポーズを先送りしてしまう。 ところが、アンリは出張先で海難事故にあい、帰らぬ人となってしまう。 プロポーズがはたせなかった後悔に苛まれ、永遠の別れに打ちひしがれるタイラーは空っぽになった気持ちと時間を埋めるため仕事へと傾倒していく。 アンリだったらどうだろうと考え、今は亡き後姿を追いかけるように、彼女と自分を重ね合わせ努力するうちにあれよあれよと仕事で結果が出るようになる。 その過程で資産家のシーザー・グレミリオンと知り合った。 ある時、シーザーからの仕事の依頼で、出向いてほしい場所があると告げられる。その地は、アンリが海難事故にあった海辺の街であった。これも何かの縁だとタイラーはシーザーの誘いに乗る。 アンリを飲み込んだ海の傍にある、彼女が一緒に行きたいと言った海辺の街で、失った恋人と決別し、新たに人生を踏み出そうとタイラーは決意した。 海辺の街で、タイラーはシーザーの別荘に滞在する。 そこには、シーザーの妹のロビンと、使用人のソニアという二十歳前後の少女が二人で暮らしていた。 髪色も年齢も違うのにソニアはどことなくアンリに似ていた。 タイラーは、そんなソニアという少女に少しずつ惹かれていく。 二人が近づくごとに、アンリの消息と海辺の街から見える小島で伝わる人魚伝説が繋がっていき、海難事故の真相が明らかになっていく。 ※モチーフ、人魚姫。 ※本編40話。最終話予約投稿済。
ライト文芸 連載中 長編 R15
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