近すぎる存在小説一覧

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 お隣どうしで幼なじみの『お兄ちゃん』と、それを追いかけ続けた私。やっぱり年が離れてしまうと恋愛として見てもらえないのかな。どうしたら『妹』じゃなく『一人の女の子』として見てもらえるんだろう。  幼い頃からずっと一緒。ちょっと見た目は不器用だけと、本当は優しいって知っていたのは私だけ。懸命に追いかけていた、私だけと思っていたその背中は予約済みの席ではなかった。「好き」と言って欲しいのはただ一人なのに。心が繋がるってこんなに難しいなんて思わなかったよ……。 (表紙画像はCanva様よりフリー素材を使用しております)
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文字数 50,771 最終更新日 2024.01.22 登録日 2023.12.23
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恋愛 連載中 短編
お題「文化祭」 勇斗は、まどかの幼馴染だった。 お隣さんで、同級生で、生まれた時からずっと一緒。 高校進学で違う学校に進んだけれど、勇斗はずっと隣にいた。 だけど、付き合っているわけでもなくて、気持ちの置き所がわからなかった。 幼馴染に対するもやもやした気持ちが、文化祭をきっかけに明確な形を持つまでのお話。 別サイトにも重複投稿しています
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文字数 4,562 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.12
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