第7回ホラー・ミステリー小説対象エントリ 小説一覧

1件
1

祝福ゲーム ──最初で最後のただひとつの願い──

 世界各地から選ばれた24名の前に現れたのは自称”神”。  神は告げる「汝らに”祝福”を授けた」と。  そして「”祝福”とは”どんな願いでもひとつ叶える権利”だ」と。  ただし、そこには3つのルールがあった。  1.”祝福”の数は決して増えない  2.死んだ人間を生き返らせることは出来ない  3.”祝福”を持つ者が死んだ時、その”祝福”は別の人類にランダムに移る  ”祝福”を持つ者はその境遇や思惑に沿って、願いを叶え始める。  その果てにどんな結末がもたらされるかを知らずに。    誰かが言った。 「これは”祝福ゲーム”だ」と。  神は言わなかった。 「さあ、ゲームの始まりだ」と。 ※本作は小説家になろうにも掲載しています。
1件