伝説の宝賢者の球小説一覧

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また好奇心からとんでもないことに巻き込まれてしまった! 子供の頃に拾ってしまった厄介なお宝。それを正しい所有者に渡すために旅に出た。次なる手はこの宝をよく知っているだろう大陸一の賢者に会いに行くこと。その道中、ギルドの仕事をこなしてと思っていれば、騒ぎが起こった。黒ずくめが一人の青年を追いかけている。それを野次馬していれば、青年が麻の袋をオリビエに投げつけた。条件反射で受け取れば、そこから関係者。二人も追われる身に。どうにか撒いて本来の仕事を終えれば、賢者は誘拐されていて、その関連でハスラムは賢者救出の手助けを求められる。そして、オリビエも誘拐されてしまった。
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文字数 5,253 最終更新日 2024.05.11 登録日 2024.05.02
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