国民から皇后陛下と慕われている私。しかし、夫である陛下は厳しい帝室典範によって中継ぎで即位した皇帝の代理でしかなかった。
だから、皇帝皇后であっても、白い結婚を強制させられていて、私は一緒に寝室を共にすることも許されなかった。
本来の皇帝が即位することになり、結婚も解消させないそうになった時、事件が起きてしまった。皇帝陛下が倒れてしまった!
(作者の思いつきの作品になります。できる限りコンパクトで仕上げる予定にしております。最近あまり評価が低いので、ダラダラ書くのも嫌ですからね)
文字数 3,650
最終更新日 2025.09.04
登録日 2025.08.20