象徴主義 小説一覧
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『デルタコープス』あらすじ
写真家の姉・大橋理沙が謎の失踪を遂げ、犯罪心理学者の妹・利奈は父の命令で調査を開始する。
姉の部屋で発見した、異形の三角形状の遺体写真「デルタコープス」。
利奈はそれを残した姉の足跡を追う。
調査は16世紀フランスのカルト宗教「神の三角形」と、日本に広がる「デルタの聖心」教団へと繋がり、姉妹の関係、利奈の精神も崩壊の危機に陥る。
究極の秩序と破壊、存在の意味を問う宗教的サイコスリラー。
⚠この話はフィクションです。実在の人物、団体及び事件とは関係ありません。また、未成年・現実と空想の区別のつかない方・心身の健康が不安な方の閲覧には細心の注意をお願いします。
文字数 25,026
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.12
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