星が降った夜、少女リリィは不思議なお菓子屋さんに迷い込む。
そこでは“星砂糖”を使って、願いをやさしい魔法に変えることができた。
そこで出会ったのは、少し不器用でとてもやさしい星の精霊。
星砂糖で作ったお菓子を分け合いながら、ふたりは少しずつ心を近づけていく。
――でも、星砂糖の魔法は永遠じゃない。
甘くとろける時間の終わりに、ふたりが交わした小さな約束とは?
ふんわり優しく、胸がきゅっと甘くなる
女の子のためのファンタジー短編。
文字数 3,029
最終更新日 2026.02.05
登録日 2026.02.05