指輪卿 小説一覧

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「指輪代は全額返金、二十四時間身につけろ!」とケチな条件を突きつけてきた公爵令息と婚約破棄したら、ライバル公爵家の令息にバカデカい指輪で求婚

「お前みたいな芋女!こちらから願い下げだ!」 それが婚約破棄の言葉だった。 侯爵令嬢ルシアは、公爵家の長男ヴィクトールとの婚約発表の場で、とんでもない条件を突きつけられる。 婚約指輪は二十四時間外すな、外したら指輪代を全額返金しろ、結婚式費用もドレス代も生活費も花嫁側が負担しろ。 あまりにケチで失礼な要求に、ルシアはその場で婚約を白紙にした。 ところがヴィクトールは自分の正しさを証明するつもりで社交界に言いふらし、逆に「指輪卿」と呼ばれる笑い者になっていく。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 18,390 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.07.02
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