捨て犬 小説一覧
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雨の日、偶然出会った小さな柴犬の子犬。
その首には、少し汚れた赤い首輪がついていた。
家では犬を飼ったこともない。
それでも放っておけなくて、彼女はそっとその子を抱きしめる――。
心にぽつりとあいた空白を、ふたりで少しずつ埋めていく。
あたたかな時間と、静かな別れを描いた、ひとりと一匹の、ちいさな奇跡の物語。
文字数 1,127
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.06.16
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