自殺、神、存在と無、殺人、破壊小説一覧

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僕は、卯月碧䒾(きさらぎ あおい)。 生まれてからずっと、家族には期待されず罵詈雑言や暴力を受ける日々、全校生徒からは要らない者として扱われ、教師らからの肉体的・精神的暴力を受け続け希望を持つことを諦めた。 そんな僕は、今日この世から消えようと行動に移す。 雨が降り寒空の中、意識を失い目が覚めると・・・ そこは、見たこともない白い雲の上でした。 「死ねるなら何処でもいい・・・」 そんな台詞しか口しない碧䒾にサプライズ! また、希望に満ちた日々を過ごしてほしい一心で異世界でのんびり旅をくれた。 のらりくらりと旅をする碧䒾、彼の行く末を見守る神様。 神様によって第二の人生を歩み始めたその日から、異世界では多種多様から追いかけ回されることとなった。 ・・・ココで死に場所探せばいっかぁ・・・ 私、鴻上がお送りする二作目です。 最初は笑って過ごせるかもしれませんが・・・ 正直、読み進めていくと辛く苦しく、負の感情で精神的に参ってしまうかもしれません。 中盤から落ち込み度100% 死を感じること100% な、作品に仕上げていきます。 読んでいて暗い無理って思う方は、回れ右をしタブを閉じて下さい。 更新は不定期です。
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文字数 58,307 最終更新日 2022.08.27 登録日 2020.01.20
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