ウサギがチート小説一覧

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カクヨムにも投稿中。 ここが何処なのか分からない。 いつも薄暗い同じ洞窟の中。 親と兄妹がいたけれどすぐに獣にやられて死んでしまった。 まだ親と兄妹の触れ合いは日が浅すぎて彼らがどんな存在なのか、よく分からない。 一匹だけ私が残り、戦う日々。 どれくらい、ここにいるだろうか。 どれくらい、時間は経っただろうか。 何も分からない。 気付けば何故か誰も相手にしてくれなくなり、一匹孤独という寂しい時を長く過ごす。 「ぼくと一緒に来てくれる?」 ある日天使が私の前に舞い降りた。 初めてをたくさん私に教えてくれる幼い少年。 可愛い天使のような少年が、もふもふな小動物と戯れる光景に拝む人が増加中。 母性や新しい扉に連続で叩き込みそうな勢いで、少年とウサギの組み合わせの二人に多くが惹かれることに。 知らぬは本人達のみである。 癒し×癒しによる冒険ストーリーが始まる。
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文字数 10,492 最終更新日 2020.05.22 登録日 2020.05.20
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