ホラー 自殺未遂小説一覧
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有名な自殺スポット巫女山に行くときにとおる住宅街を抜けた先にある小さなカフェ。
そこにはこうかかれてある。
「あなたの自殺理由買い取ります」
店にはいると二人の青年。
「あなたの自殺理由を教えてください。その代わりひとつ願いを叶えましょう」
「その後生きるか死ぬかはあなた次第。生きるときは約束を」
「「ここで見たものは喋ってはいけません。貴方の人生のために」」
人はどこまで残酷になれるのだろうか。
どこまで優しくなれるのだろうか。
自死の寸前に彼らは何を願うのか。
不思議な者達が出会う人間は果たして生き続けるのだろうか。諦めるのだろうか。
それは誰にもわからない。
ただ、ただ祈る。
生きるならば、幸せになれるようにと。
生きるか死ぬかはその人次第だから。
選んだ道に文句は言えないけれど、まぁ一歩踏み出す前になんかくだらないなぁって思えたら他の道に逃げに走ってしまえ。
誰かが逃げて逃げて、そしていつか人生に立ち向かいながら生きれますように。
いつか生きていくことを楽しめるひがきますように。
注意 これは作者が間違って消したものを記憶を頼りに書き直すものです。2018の五月か四月かに書き始めたものなので記憶が曖昧です。ご了承ください。……内容紹介覚えてなかった……
文字数 21,108
最終更新日 2021.03.05
登録日 2019.01.13
文字数 11,090
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.14
自殺、最近減ってきてるらしいですよ
⚠️このお話はフィクションであり、決して自殺を推奨するものではありません。
⚠️苦手な人はご遠慮ください。
文字数 676
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
美しき景色を与えてくれるその海に、死を求めて飛び降りる。
海に飲み込まれ、遠くへ遠くへといってしまう。
見つかることはあるのだろうか。
見つけてもらえるのだろうか。
広く優しい海になる前に。
深く悲しい海になる前に。
「ねぇ!私とお話ししましょ?」
暗く悲しい日にそぐわない明るく優しい声が響く。
投身自殺で有名なツキノ海。
そこにやって来る人々と、不思議な少女が織り成す優しくて寂しい日々。
その一歩を踏み出す前に、少女は現れる。
優しい日々を思い出してほしくて。
愛した人を思い出してほしくて。
懐かしい記憶を。
辛かった記憶を。
覚えていてほしくて。
「ねぇ、あなたはその一歩を踏み出すのかしら?」
希に差別用語が出てきます。不快な思いさせてしまったらごめんなさい。
ホラーというよりキャラ文芸かな?とおもいながらもやっぱりホラーにしている優柔不断です
「代償」「教えて」の作者です。
間違ってアカウントを消してしまってリスタートです。そのうち、その二つも中身は変わるかもしれませんがエンドは同じのものを書きます。
それまではこちらを。
死ぬ一歩を踏み出すなら、死と苦しみから逃げる一歩を選べるきがする。
死ぬ勇気があるなら、そこから逃げる勇気もあります。
笑ってしまえ、全てを。
泣いてすっきりして、逃げてしまえ。
そしてまた、新しく始めてしまえ。
自分が生きていきたい道にいく旅を。
文字数 21,112
最終更新日 2020.05.20
登録日 2018.11.19
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